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BL小説「累る-kasaneru-」(凪良 ゆう) [感想・小説(BL)]


累る-kasaneru- (プラチナ文庫)

累る-kasaneru- (プラチナ文庫)

  • 作者: 凪良 ゆう 画:笠井 あゆみ
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2015/10/13
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★★☆
(2015.10月刊行)

発売当初に作家買いしてました。
凪良作品らしからぬ笠井あゆみさんの美しいけれどエロいカバーイラストにまずビックリした記憶があります^^;
あらすじから感じる雰囲気といい(“虐待”という文字があるし)、チラリと見たレビュー評価が、限りなくダーク(エグいらしい)という声が多くて、凪良さんの本なのに、なかなか読む覚悟が出来なかった理由、分かってもらえたかしら^^;

内容(あらすじ)はこんな感じ。。。

異母弟の奏人を母の虐待から庇い、夢に魘されると共に眠り宥めてきた七緒。ふたりが大学生となった頃、奏人から恋情を告げられ戸惑うが、七緒もまた彼が愛おしかった。けれど、夢を見た。奏人の夢と共通点があるようだが、徐々におぞましく苦痛に満ちていく夢。奏人に抱かれている時だけは、それから逃れられた。なのに夢が進むにつれ、恐ろしい疑念がこみ上げてきて…。

重い。。。
重いわ。
レビュー評価に偽り無かった。
よく頑張ったよ、私。←読むのを・笑

でもある程度、覚悟の上で読んだせいか、思ってたよりは読み進められました。
それでも、何もかも悲劇にしか進んでいかない主人公の2人の過去を読むのはキツかった。
しかもそんなに大昔の出来事じゃないだよね。昭和初期とか。
仕打ちが酷すぎるよ><

今、再び、同じ時代に生まれ変わって、そしてまた出会う事が出来てホント良かったなって思う。
これでようやく2人で生きていける事に安堵を感じながらも、それでも何もかも流せてハッピーエンド♪♪♪って思えないのは“秘密”という陰りがあるからなのかな。
前世と現世の因果を背負いながらも、現世では絶対に離れず幸せに生きていって欲しいと思います。

主人公・七緒と奏人に対してはとても優しい気持ちで読めるのだけれど、この2人の父親のダメっぷりは逆にあっぱれだったな。
女性にだらしなく、子供達に対しても責任感があるようでない。
そのくせ、2人の関係を父親面して批判してる。
最低ーっ。
奏人への虐待は絶対許せないけれど、七緒の母親視点に立つとあの夫に対して、妻として女性として、同情してしまう部分もある。
最期も救われない。
七緒達の“秘密”は、父親のせいでもある気がするのだけれど。

そうそう。
カバーイラストでどんなけドロドロなエロなんだ!?って思っちゃったけれど、心配してたほどの私の苦手な苦痛描写が無くて良かったです。
(あらすじを読むと編集者さんの助言があったとか。)

でもやっぱり他の作者さんの本なら手放した作品かも。。。^^;
大好きな凪良さんの本という事で★4つ。そしてこのまま本棚にしまっておきます(苦笑)

(読了日:2017.3.3)

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小説「【デジタル版】宝石商リチャード氏の謎鑑定」(辻村 七子) [感想・小説(その他)]


宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)

宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)

  • 作者: 辻村 七子 カバーイラスト:雪広 うたこ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/12/17
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★★☆
(2015.12月刊行)

評判が良いのでずっと読んでみようと思ってました。
紙本にしようかデジタル版にしようか迷った末、デジタル版で読了。
読み始めこそ、少し取っ掛かり辛かったですが、読み進めていくとどんどん面白くなってきました。

内容(あらすじ)はこんな感じ。。。

酔っ払いに絡まれる美貌の外国人・リチャード氏を助けた正義。彼が国内外に顧客をもつ敏腕宝石商と知り、誰にも言えない曰くつきのピンク・サファイアの鑑定を依頼する。祖母が死ぬまで守っていたその宝石が秘めた切ない“謎”がリチャード氏により解かれるとき、正義の心に甦るのは…?美しく輝く宝石に宿る人の心の謎を鮮やかに解き明かすジュエル・ミステリー!!

取っ掛かり辛かったというのは、たぶん私がそこまで宝石(石)に興味が無かったから。
とは言っても、よく腕に石のブレスレットを付けている人がいるのを見ると、私も付けてみたいなーなんて思ったりしてたので、パワーストーンと呼ばれるものには興味あるみたい(笑)
本編、リチャードは石そのものにはそういう力はないとか何とか言ってた気がするけれど。
そんな感じで、宝石(石)に対してすごく詳しく、分かりやすく、また興味をそそられる書かれ方をしているので、飽きずに読めました。
機会があったらじっくり宝石(石)を眺めてみたいかも。。。とか思ったり(笑)

物語は4編。
あとショートが1編。
正義の祖母の話と、最後のダイヤモンドの話が心に染みました。
あらすじにある“ミステリー小説”というより、どの話もじんわりと心に温かさが残るハートフル小説でした。

また、この物語をいっそう魅力的で楽しくさせているのは正義とリチャードのキャラクターですね。

リチャードに遠慮なくポンポンと言いたい事を言う正義とそれに対して毒舌混じりでやり返すリチャード。
どこかの話の中の会話でリチャードが正義に「やかましい」って言い放ったのが笑えた。
まさか完璧美貌のリチャードから「やかましい」なんて言葉が・・・!

正義があまりにも感情にストレートすぎて、思った事、感じた事をすぐに言葉に出したり、行動を起こしたりするので、おおごとになる事も多々ありましたが(笑)。
正義のような、情にモロく、一所懸命で、誠実なキャラって好きです。
正義の悪気ないストレートな言動に、さすがのリチャードも振り回され気味なところもまた面白い(笑)

レビュー評価が良い意味が分かりました。

遅ればせながら引き続き、続きも読んでいこうと思います。
先に進むにつれもっと面白くなっていきそうなので、とりあえず1巻は★4つと言う事で^^

余談ですが。。。
リチャードの声が小野D(大輔)さんに変換されて読んでしまうのは私だけかしら???(笑)

(読了日:2017.3.1)

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届きました♪ [今日の到着(購入)記録]

Amazonで予約していたBDが届きました。

「AD-LIVE 2016」第4巻 (中村悠一×福山潤) [Blu-ray]

「AD-LIVE 2016」第4巻 (中村悠一×福山潤) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray


お昼の部をライビューで観ました。
もう一度観直したのと、観てない夜の部を観るのが楽しみです!!
写真では中村悠一くんも福山(潤)くんも凄い格好なんですが。。。(笑)


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映画「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」鑑賞 [映画・舞台その他鑑賞(17年)]

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」(鑑賞日:2017.3.18(土))
20170309101542-0001.jpg 20170309101553-0001.jpg
*クリックしたら大きくなります

【ボイスキャスト(キャラクター名)】
小野賢章(黒子テツヤ)
小野友樹(火神大我)
神谷浩史(赤司征十郎)
諏訪部順一(青峰大輝)
小野大輔(緑間真太郎)
木村良平(黄瀬涼太)
鈴村健一(紫原敦)
緑川光(ナッシュ・ゴールド・Jr.)
稲田徹(ジェイソン・シルバー)

・・・・・・・・・・・・・

監督:多田俊介
原作;藤巻忠俊
脚本:高木登
音楽:池頼広

【あらすじ】
誠凛高校バスケットボール部に入部した黒子テツヤと火神大我は、“影”と“光”の名コンビとして全国制覇を達成。そして高校2年の夏、来日したアメリカのストリートバスケットボールチームとの親善試合で日本チームは完敗してしまう。その様子を見ていた誠凛高校の相田リコ監督の父・景虎は、黒子や火神たちを集め、全国制覇を目指すライバルであった“キセキの世代”と共に「VORPAL SWORDS」を結成し、リベンジマッチに臨む。

[かわいい]【感想】[かわいい]
上映初日に行って来ました。

いろんな意味で「LAST GAME」でした。
なーんか思ってた以上に感動しちゃったなー。
最後はウルっとしてしまった。。。

この映画のベースになってるコミックスの感想は正直微妙だったので映画もあまり期待してなかった。
「黒バス」が好きだから、その延長上で。好きだから行くっしょ!って感じ。
案の定、“Jabberwock”はやっぱり好感度0以下。
アニメになったらもうちょっと印象変わるかと思ったけれど。
しかも声(緑川さん、ヤなヤツキャラ、上手いわ・笑)が入るので余計にムカつく・笑
それでもコミックスでは描かれていなかった試合直後の様子がもしかして加えられているのかと
ちょっとは期待もしたけれど、やっぱりコミックス通り、日本チーム“VORPAL SWORDS”の勝利ー!っで終わった。
あんなけエラソーだっただけに“Jabberwock”のヤツらの敗北した様子、少しくらい見せて欲しかったのに。
試合だけみたら、コミックス通り、後味の悪さは変わらんかったなー。

でも、さすが。
試合は劣勢でも優勢でも、その演出はすっごく迫力あったよ。
流れや結果を知っていても、ドキドキハラハラしちゃったし。
奇跡の世代の面々に火神、黒子・・・やっぱり“動く”彼らを大きなスクリーンで観れたのは嬉しいね。
すっごくカッコ良かった!!
本編の完結から時間経ってんだなーっていうのが、彼らの見た目や雰囲気とかで感じられるのも良かった。

そして映画ラスト。
コミックスでもああいう終わり方だったっけ?
たぶん違うよね。映画オリジナルの締めくくりだよね。
すごく良かったです。
奇跡の世代の面々も、バスケを通して良きライバルであり友人同士でありそういう絆が感じられ、明るくて賑やかで、やっぱり黒子達っていいなーって思うと同時に同じくらいの寂しさが気持ちの中で溢れてしまったけれど。。。

空港での火神と黒子。。。
黒子に駆け寄る火神。
まるで離れ離れになる恋人同士みたいだったよ。(BとLが苦手の方、ゴメンナサイ・笑!)
2人の会話、涙。
1巻から(アニメ1話から)読んできたいろんなシーンを私も思い出してしまってなんか貰い泣きしそうでした。
エンドロールで流れるGRANRODEOの歌(歌詞)もそういう空気が感じられて良かったです。

うん、ホントに良い締めくくりでした。
本編で各チームの主要メンバー達もまんべんなく登場していて(セリフもあって)黒子のバスケのアニメスタッフの思い入れも感じました。

映画化、楽しみにしていた思い以上に楽しませてもらいました。
ありがとうございましたっ!!

余談ですが。
ちょっと意外だったのは、観客が女の子ばかりかなーって思ってただけに男子達や少年達も多くてビックリ。
私の後ろの席に座っていた少年は赤司くんが大好きみたいで、映画が始まるまで一緒に観に来てる友達達に赤司くんの凄いところを熱弁してました(笑)
映画が始まって“Jabberwock”との対決になり、赤司くんがシュートを決めたら小さな声で「やったー」って言ったり、ピンチになったら舌打ちしてマジで悔しがったり。
純粋でいいな。なかなか楽しかったです(笑)

》「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」公式サイト

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BLコミック「マリーゴールド」(イシノアヤ) [感想・コミック(BL)]


マリーゴールド (EDGE COMIX)

マリーゴールド (EDGE COMIX)

  • 作者: イシノアヤ
  • 出版社/メーカー: 茜新社
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★☆☆
(2016.7月刊行)

イシノアヤさんの絵柄と物語の雰囲気が好きなので作家買いした本。
表題は中編でしたがそれ以外は短編集。
うーん。。。
正直物足りない。
なので★3つ。

物語の内容(あらすじ)はこんな感じ。。。

音喜多くん(社会人バレープレーヤー)がロッカールームで年上美人の塩田さん(社会人マラソンランナー)に一目ボレ。一緒にトレーニングをするたびに恋心も下心もどんどんふくらんで、本人を前にして「…おおおおおお俺とセックスしてください!!」と、うっかり妄想を告白してしまった………の、だが!!?
表題作『マリーゴールド』シリーズ3作のほか、高嶺の花からドMまで、イシノアヤがシャープ&ソフトな筆致で描く、あらゆる種類の"イイ男"を網羅した、読み切り作品集。


あ、あらすじにちゃんと“作品集”って書いてあるわ(笑)

【収録作品】
------------------------
マリーゴールド
マリーゴールド 2
マリーゴールド 3
華道教室の先生
いち・に・さん
不毛ランデヴー
LIQUOR
窓辺のぼくら
------------------------

イシノアヤさんの「椿びより」とか「僕と君のミドリとドリル」とかが特にお気に入り作なので、全体的に少し自分好みとは違う作品が収録されていました。

SとかMとか、あまり好きじゃないんだ。
まぁそれなりに読むけれど(笑)

と、言いつつも表題作「マリーゴールド」は可愛いお話でした。
音喜多くんの勢いに押されてそういう関係になったのかと思いきや、意外に塩田さんの方が音喜多くんに惚れちゃってるんじゃないの???
なんて感じる瞬間があってキュンキュンしちゃったし。

他の作品はちゃんとした起承転結の「結」がなく、「承」や「転」あたりで終わってしまうような短編ばかり。

そんな中でも印象に残ったのが「LIQUOR」かな。
仲良くなって、お互い意識しあって、恋愛感情になり始めたころ、親の再婚で兄弟になってしまう。
そこから2人の関係が崩れてしまって。
すでに崩れてしまってるトコから話は始まっているのだけれどね。
2人がまた引っ付く事もなく、義兄の方が悶々としたトコで終わり。
彼らのその後がもっと読みたいな。

私だってキャラや設定の好みはあって、今回はたまたま萌える設定が無かっただけで、全体的にはイシノアヤさんのBLってやっぱり好きだなーって思った読後ではありました^^

(読了日:2017.2.25)

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BL小説「窓辺のヒナタ」(朝丘 戻) [感想・小説(BL)]


窓辺のヒナタ (ダリア文庫)

窓辺のヒナタ (ダリア文庫)

  • 作者: 朝丘 戻  画:yoco
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2017/02/13
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★★★
(2017.2月刊行)

作家買い。
とは言え、最近、朝丘さんの本、あまり買ってなかったなー。
朝丘さんの物語って限りなくバッドエンドに近い締めくくりもあるので何でもかんでも買い・・・っていうのがちょっと怖いんだなー^^;
レビュー読んでから決めたりして。
でもこの作品は「坂道のソラ」のスピンオフと知り、即買いしました。

あらすじ。。。
この暗い所から解放してくれる、空みたいな人だった――。
高校生の日向は家族にゲイだとばれ、継父から冷たい仕打ちを受けていた。 自分の存在価値と将来に希望を見いだせずにいながらも明るく前むきに努力していた日向。そんなある夜、SNSで「シン」という男性と出会い、女の子だと勘違いされてしまう。シンの優しい人となりに惹かれてしまった日向は、どうしても本当のことが告げられず……。


もぅ切ない!
切ないよっ!!
ホント、朝丘さんらしい切なさがいっぱい詰まった物語でした。
いちページ、いちページ、日向と新の心情が痛いほど伝わってきて、分厚いページ数だったけれど一気に読んじゃった。
これ、バットエンドじゃないよね???なんて、2人の行く先がハッキリ感じられるまでドキドキしながら読んでました。

SNS上で偶然知り合った「シン」という男性に惹かれていく気持ちを押えきれず、女の子だと勘違いされたまま接していく「ヒナタ」。
「ヒナタ」が男の子だと分かった時「シン」がどういう態度を取るのか心配でした。
「ヒナタ」が傷つかないように。。。
願いながら読んでたのですが、日向の本当の姿に最初こそ驚きはしたものの新はとっても紳士でした。
ホント、SNSで皆んなが「シン」に対して“ほとけさま”ポーズを取っちゃう気持ちが分かるくらい(笑)

両思いになった後もそのまんまの気持ちでお互いを大切にし合っているのがとても良かったです。
大切に思うからこそ、これ以上深入りできない、綺麗なままの「思い出」になろうとする気持ちがとても切なくて。
でも、きっとそれぞれが持つそんな不安感は、これから先、良い意味で幸せを創る糧になるんだろうと思った。
カバーイラストのように、静かに寄り添いながら温かい時間を2人で過ごしていくんだろうと想像できて、とても優しい気持ちで読み終える事が出来ました。

途中までは日向の家庭環境が・・・というより義父の言動がヒドくて、読んでてホント、気分が悪かったけれど、でもこういう人っているよなーって思ったりもした。
自分の常識枠に嵌らないモノに対して、頭ごなしに毛嫌いし偏見を持つ人って。

でもそれ以外は日向の実母も友達の忍も、SNS上のトーク仲間も。
皆んな日向に優しい人ばかりで救われた。
義弟も。
いつか分かり合える日が来る気がする。
てか、忍とのスピンオフって有り?(笑)

新側の仕事や仲間の環境はちょっと複雑。
しかし「タナ」(棚橋)にはビックリだ(笑)
なんちゅーヤツだって思ったけれど、結局、もっと戦い合いたかったのに新が早々に試合放棄してしまって、その感情をどういう風にぶつけていいのか分からなかった末の行動って感じだったね。
結果的には許せるキャラだった。

前作「坂道のソラ」の2人がどういう風に登場してくるのかなって思ってたけれど。
ココでかー(笑)
変わらず仲良しさんで良かったです^^

“アニパー”のキャラが可愛いね。
ホントにあったら覗いてみたい^^
SNSってやった事ないけれど、こういう感じなのかーっていう雰囲気だけは掴めました(笑)

(読了日:2017.2.23)
*****
シリーズ既読感想
坂道のソラ

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コミック「【デジタル版】銀盤騎士 10巻」(小川 彌生) [感想・コミック(その他)]


銀盤騎士(10) (KC KISS)

銀盤騎士(10) (KC KISS)

  • 作者: 小川 彌生
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/13
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★☆
(2017.2月刊行)

10巻目!
ここ数巻、本来のストーリー進行からの脱線感が強い印象だったけれど、ようやく私の読みたい路線に戻った気がしました。
クライマックスに向けての期待を込めて、★4つ!!

10巻の内容(あらすじ)。。。

オリンピック直前に右足の手術に踏み切った心。オリンピックで「呪文」をかけてもらえなくても構わないから、勇気を出して心臓の手術を受けてほしいと心に告げられ、悩む千登勢…。各国の五輪出場選手が出揃う中、「チーム雉子波」に想定外のアクシデントが!!

「チーム雉子波」に想定外のアクシデントが!!・・・ってどんなアクシデントやねんって思ったら、心のコーチがぶっ倒れるという展開でした。
代理コーチとして五輪大会に同行してきたのは麗人のコーチである田村コーチ。
どうやら心のコーチと旧友の仲のよう。

でも五輪に外れた麗人が今期限りで引退とか、主役である千登勢や心の動き以上にビックリな展開が次々と起こってます^^;
相変わらず青木大牙と心の妹の恋バナも中途半端。
千登勢の仕事先の編集長・沢田も何か言いかけて、それまんま。
心のライバルでもある外国人選手達も皆んなインパクトに欠ける。
皆んなカッコいいのに、勿体無いなー。

それでもっ!!
物語の最初の頃を思うと、心、強くなったなー(やっと・笑)って男らしく、頼もしくなってきた。
千登勢は手術のため、心に同行出来ず。
(髪切った千登勢、ずいぶん雰囲気変わるね。どっちも可愛い^^)
日本でお留守番だったのでいつもより登場シーンが少なかったけれど、離れていても2人は支え合っているんだって感じられるシーンがたくさんあって、ほっこりしながら読めました。
「(金メダル)絶対獲って」
「絶対獲れっがら」
このラインのやりとり、萌えました^^
心、カッコいいぞっ!!
10巻最後に、心に送った千登勢のメッセージの「銀盤の騎士」という言葉。
この物語ももうすぐクライマックスなんだなーって感じちゃった。
ちょっと寂しいけど。

余談。。。
風太くん、一気に大人顔になっててビックリだった!!

(読了日:2017.2.18)
*****
シリーズ既読感想
【デジタル版】銀盤騎士(9)
【デジタル版】銀盤騎士(8)
【デジタル版】銀盤騎士(7)
【デジタル版】銀盤騎士(6)
【デジタル版】銀盤騎士(5)
【デジタル版】銀盤騎士(4)
【デジタル版】銀盤騎士(3)
【デジタル版】銀盤騎士(2)
【デジタル版】銀盤騎士(1)

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コミック「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。7巻」(亜樹新) [感想・コミック(その他)]


ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。7 (MFコミックス ジーンシリーズ)

ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。7 (MFコミックス ジーンシリーズ)

  • 作者: 亜樹新
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/12/26
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★☆
(2016.12月刊行)

7巻目!
高校3年生になった小雪達。
顔も最初の頃に比べたら少し大人顔になってる!?

7巻の内容(あらすじ)。。。

累計34万部突破!! 大人気中二病コメディ!!相も変わらず小雪くんに一方的な熱愛攻撃の花鳥くん。そしてさらに増殖する、変人ばかりの花鳥フレンズ。超ツッコミ厨と超中2病の果てなきスクールデイズはカオスに炎上中!!

今巻もワイワイ賑やかで楽しかったです^^

物語の中には、花鳥くんを筆頭にたくさんの中二病キャラが登場してくるのだけれど、皆んな、それぞれ、キャラがしっかり立ってるから、読んでてゴチャゴチャした感じがしない。
飽きない。疲れない。
これって、作者さんが上手いんだろうなー^^

毎日皆んなでつるんで(小雪はつるんでいるつもりはない・笑)おバカな事ばかりやっているようで、花鳥達って案外しっかりと今後の進路や将来を考えているんじゃないか・・・って思わされる巻でもあり。。。
気が付くと、小雪くんだけがポツン・・・なんて事もありうる展開を想像してしまって、小雪ファンの私としては気が気じゃない(笑)
小雪くんって本来とてもマイペースで根っから人の良いのんびり屋さんだと思うし。
(だからつるまれる・笑)
相変わらず月宮の手のひらで転がされている気もするけれど(笑)

あと、月宮くんと花鳥くんの関係も描かれていてとても興味深かったよ。
花鳥くん、無自覚に周りを幸せにしてる?

彼らが“大人”になっていくのが想像できないけれど、でもいつか高校時代も終わっていく。
限りある彼らの中二病時代をまだまだ一緒に楽しませて欲しいです。
次巻も楽しみに待ってます♪

(読了日:2017.2.18)
*****
シリーズ既読感想
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(6)
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(5)
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(4)
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(3)
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(1)~(2)

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買っちゃいました! [アニメ・声優の話]

今日、劇場版「黒子のバスケ」の映画、観てきました。(感想は後日。。。♪)

そのついでと言っちゃなんですが、掘り出し物を探しにアニメイトの上階にある某中古店へ。
ついに見つけました!
「AD-LIVE2014」鈴くんと梶くんの巻!!

『アドリブ(AD-LIVE)2014』~第4巻~ [DVD]

『アドリブ(AD-LIVE)2014』~第4巻~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • メディア: DVD

ずっと観たくて、観たくて。。。
新品で買えばよいのだけれど、2016版も欲しいし、他にもいろいろ欲しいものあるし。。。お財布と相談して少しでも安く買えれば。。。なんて思っちゃってて。
でもなかなかプライスダウンしないんですよねー(苦笑)
これじゃあ新品の値段と変わらないじゃん!てな値段ばかりだったので、なかなか手にする事が出来ませんでした。
がっ!!やっとっ!!
やっと!!
“ケースに痛みアリ”なだけで、これくらいなら買うのになーっていう値段で売られていたので、迷わず買っちゃった^^
さっそく、今晩寝る前に観ます♪

で、その横に置いてあった未開封のお買い得もの!!
うた☆プリのゲームの特典みたいです。
DSC_0002.JPGDSC_0003.JPG
トキヤと真斗(マモちゃんと鈴くん)だったので、誘惑に負けて衝動買いしてしまいました(笑)
聴くのが楽しみです♪

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期間限定 無料お試し版」で読みました。 [感想・レンタル&お試し]

読んだのは「大正処女御伽話」1巻。
作家さんもカバーイラストも初見。
あらすじを読んで何となくいいなーって思って(無料だし・笑)ダウンロードして読んでみました。

大正処女御伽話 1 (ジャンプコミックス)

大正処女御伽話 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 桐丘 さな
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/02/04
  • メディア: コミック

時は大正――。事故がもとで母と右手の自由、父の期待を失い田舎に養生という名目で家を追われた青年・珠彦。世の中の全てに嫌気がさし、引き籠もりの厭世家となり果てていた珠彦のもとに、夕月という少女がやってきた。彼女は父が珠彦の世話をさせるため買ってきた嫁で…。大正ノスタルジックホンワカストーリー第一巻!

これが大当たり!!
良い!
とにかく良い!!
一気に読んじゃった!!

夕月の優しさや可愛らしさがそのまんま伝わってきて、それが全然嫌味じゃないし、全く偽善じゃない。
本当に心から、傷心してる珠彦が心を開いてくれるのをゆっくりと、良い距離感を保ちながら静かに寄り添ってあげてる。

じんわりくるわー。

個人的によくある“不思議ちゃん”な女の子が苦手なのでそういう感じなのかなーって思って読み始めたのだけれど。
ちゃんと地に足が付いた普通の少女が、そのまんまの等身大の真心で生きてるって感じ。

珠彦も。
不幸な事故に遭い、右手の自由を無くし、父親から“死んだ”と言われ、人目に触れない場所に追いやられてる。
そりゃ誰だって心閉ざすって。
ホント、ヒドイ父親!!
そんな彼が夕月が側に居ることで少しずつ暖かさを取り戻していく様子がとっても微笑ましくて。
意外に表情も豊かなので可愛いです。
健全な青年だからこその女性に対する妄想も可愛い。

夕月も珠彦も2人とも誠実。

後半、珠彦の妹が登場。
鼻持ちなら無い横柄な態度にカチンとくるけれど、次第に夕月に懐いていく(心開けていく)様子は兄・珠彦同様に微笑ましかった。

絵柄も可愛い。
そしてしっかり丁寧に描かれているのでコマがとても読みやすいです。

お試し版評価としては“めちゃめちゃ読みたい”の“読みたい”じゃなく、「絶対続きを読むぞ!」レベルの作品でした。
現時点で3巻まで発売中。
1巻は期限が来たら読めなくなるので再度1巻から買いなおしだー!

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