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BL小説「薔薇王院可憐のサロン事件簿 王子様、現れる!の巻」(高岡 ミズミ) [感想・小説(BL)]


薔薇王院可憐のサロン事件簿 王子様、現れる!の巻 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))

薔薇王院可憐のサロン事件簿 王子様、現れる!の巻 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))

  • 作者: 高岡 ミズミ 画:アキハルノビタ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/02/04
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
蝶よ花よと大事に育てられてきた薔薇王院五兄弟の末っ子・可憐は、両親と四人の兄たちの愛を一身に受け、天使のような容貌と無垢な心のまま大人になった。世間の役に立ちたくて始めた探偵業がきっかけで、十歳上の宇堂将敬という恋人もできた。恋も仕事も順調ななか、次兄の聖二が新たな依頼を持ち込んできた。それは両親との関係に傷ついた千川家の子息・聡明の頑なな心を開くというものだが!?

[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★☆☆
[ひらめき]挿絵お気に入り度 ★★★★★

[猫]感想。。。
(2016.2月刊行)
やっぱり好きだわー。このシリーズ。
タイトルにある“事件簿”とは程遠いほど大それた事件が起こるわけはなく、探偵事務所を構えていながらも、本格的に推理して物事を解決していく。。。というものでもない。

この物語は、あらすじにあるように“蝶よ花よと大事に育てられてきた”大富豪・薔薇王院五兄弟の末っ子、可憐ちゃんの探偵ごっこ(褒めてます!)をひたすら楽しみながら読む。。。という感じです。

とにかくほややんとしながらも一所懸命な可憐ちゃんが可愛くて、とっても癒やされます。
こんな風な穏やかな人格になれればいいなーって。
まぁ何一つ苦労知らず、皆んなから愛されて育ってきたからの人格なのだろうけれど。
でもそれに甘んずる事なく、一所懸命自立しようと頑張る可憐ちゃんの姿が好感持てるのです。

今作の依賴事は最初から“仕組まれた事(=恋人・宇堂と別れさす事)”って分かるから、可憐ちゃんの一所懸命さが読んでいくうちにちょっとかわいそうになってきちゃった。
でもブラコン設定が好きなワタシは、過保護すぎるくらい過保護な兄達の溺愛っぷりには“萌え”なんですけれど(笑)

でもどんな仕組まれ事でも、可憐ちゃんは負けません!
宇堂への思いの強さはホンモノ!
良い意味で頑固なのもいいな^^
宇堂も可憐ちゃんへの思いは真剣だし。
ココってトコで登場するナイトっぷりはやっぱりカッコいいです^^
新たに聡明くんというライバルも登場し、宇堂も大変だ(笑)

前作から登場の空気がまったく読めないハチャメチャな南天がお気に入りなワタシは彼の出番もあってさらに楽しめました。
が、肝心の響一兄さんの出番が無かったのが少し残念。

次の可憐ちゃんの事件簿も楽しみに待ってます♪
アキハルノビタさんの絵もやっぱり可愛い^^

(読了日:2016.3.15)
*****
シリーズ既読感想
薔薇王院可憐のサロン事件簿 花嫁求ムの巻
薔薇王院可憐のサロン事件簿

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