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小説「神様の子守はじめました。」(霜月 りつ) [感想・小説(その他)]


神様の子守はじめました。 (コスミック文庫α)

神様の子守はじめました。 (コスミック文庫α)

  • 作者: 霜月 りつ
  • 出版社/メーカー: コスミック出版
  • 発売日: 2015/10/19
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★☆☆
(2015.10月刊行)

何気に本の検索をしていたらオススメとしてヒットした本。
初読み作家さんでしたが、カバーイラストとあらすじが好みだったので好奇心で購入しました。
・・・しかし、検索データというのかな、私の好み、よく理解しているなー・笑

物語の内容はこんな感じ。。。

就活で苦しんでいた羽鳥梓は神頼みしに神社へ行ったが、そこで天照大神と名乗る女性に、無理やり仕事を斡旋される。なんと東西南北四神の神子の子守だという。まだ卵の神子を抱えてかえった梓だったが―。勤務地:池袋、給料:手取り24万円で銀行振込、ボーナス付き。ただしちょっと精気が減るかも?な、羽鳥梓の波乱に満ちた子守生活が始まる。

正直、好み、ドンピシャリ!っていうには微妙にズレてはいたので自己評価は★3つ。
でもこれはこれで楽しかったです^^

おチビさんの四神達が可愛いね。
これくらいの年齢(2歳くらい)でも、すでに4人4様の性格、個性がハッキリ出ていて、それがとてもうまく書かれていました。
可愛かったり、やんちゃだったり、大人しかったり、わが道を行く・・・だったり。
読みながら私も梓と一緒に4人の子神達に振り回されっぱなしだったなー(笑)

梓は就職戦線に乗り遅れて焦ってるちょっと地味な青年ですが、根っからお人よしで優しくてとても誠実でなので好感持てます。

神様達と触れ合ってるせいか、梓自身にも不思議な現象が起こり始めます。
ほとんどが優しい空気でまとめられているのですが、中にはゾクっとするような危険な目にも遭ったりして、ほどよくハラハラさせてもらえました。

楽しい神様達もいっぱい登場してきますが、反面、四神の力が必要な神様の中の裏切り者が、子供たちを狙わっているようです。
神の前では人間の力なんてあって無いようなものですが、梓、また巻き込まれちゃうんだろうなぁ。
それでいて、子供達を守ろうとするんだろうなぁ。

欲を言えば、神様ばかりでなく、梓の身の回りというか、梓の人間関係ももう少し濃く書かれているといいなとも思いました。
巻が進んでいくと、そういう場面もあるのかな。

そうそう。
スサノオノミコトだったっけ?
アマテラスのヤンキーな弟。
彼が話す海外映画版ドラゴンボールの話はめちゃくちゃ笑いました(笑)
皆んな思って事一緒なんだって安心したよ(笑)

(読了日:2017.3.30)

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