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コミック「【デジタル版】大正処女御伽話 2巻」(桐丘 さな) [感想・コミック(その他)]


大正処女御伽話 2 (ジャンプコミックス)

大正処女御伽話 2 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 桐丘 さな
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/06/03
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★★
(2016.6月刊行)

期間限定で無料配信していた1巻を読んで、この物語とキャラクター達がとても好きになり、1~3巻と即買いしました。
1巻の感想はこちら。。。

2巻あらすじ。。。

時は大正──。事故で右手の自由を失った珠彦は父から田舎の別荘と金で買われた嫁の夕月をあてがわれた。家を追われ、引き籠もりの厭世家となり果てた珠彦にかいがいしく、心を込めて世話をする夕月。いつしか彼女を幸せにしたいと思い始めた珠彦だが…。そんなある夜、珠彦の前に見知らぬ娘が現れて!? 大正ノスタルジックホンワカストーリー第二巻!

1巻最後で夕月を幸せにする!と誓った珠彦。
ひたすら健気に珠彦を慕う夕月。
2巻ではそんな2人の絆を試されるような出来事が起こり、切なさで何度もキュンキュンさせられます。

新しく登場してきた陵(女の子)。
ちょっとしたイジワル心でからかっただけなのに、事態はエライ方向にいっちゃいましたね。
でもまぁ勘違いしちゃうよね。
いくら不可抗力だとしても花言葉を含む思いを込めたプレゼントに他の女の匂いまでつけられちゃったら、天使のような夕月もさすがに怒るわな。
うん。それが素直な感情。
泣いていいんだよ、夕月。

そんな夕月にあたふたするばかりの珠彦さま。
なんて不器用なの。。。てか、ホント、根っからのお坊ちゃんだなぁ(笑)
女性に対してもホントにスレてないんです。
扱いが分からない。
でもそこがいいだよね^^
だからこそ珠彦の言動ひとつ、ひとつにウソがない。

もう珠彦さまも夕月も可愛すぎる!!

どうなる事かと思ったけれど、結果的には今回の出来事で2人の絆がまた強くなったのは間違いない。
良かった!!

珠子(珠彦の妹)も可愛いね。
いつの間にか兄妹の絆も深まってる。

陵の弟が奉公に出たり、ほのぼのした日常が描かれてる中で、その時代の様子や背景もしっかり描かれていて読み応えあります。
親友に会いに東京に向かった夕月。
見送る珠彦。
“まさかその約束が果たせなくなるとは-・・・”なんて、何となく不穏な文章が入ってきていたので、離れた2人の間に何かあるのかって思ってたけれど。
・・・そうか。
関東大震災はこの年だったのか。
この時代を描くなら避けては通れない出来事だものね。
夕月の行方も心配だけれど、奉公に出た陵の弟も心配だよ。

早急に続きが読まなくてはっ!!

余談。。。
私の“大正レディ”と言ったら「はいからさんが通る」でしたが(あぁ年齢がバレバレ^^;)、今では夕月も負けず劣らず、私の中での「大正レディ」の代表になりました!!

(読了日:2017.4.1)
*****
シリーズ既読感想
大正処女御伽話(1)

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