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コミック「【デジタル版】ピアノの森 5巻」(一色 まこと) [感想・コミック(その他)]


ピアノの森 5 (モーニングKC (1437))

ピアノの森 5 (モーニングKC (1437))

  • 作者: 一色 まこと
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/05/23
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★★
(2009.1月刊行)

コンクール、ついにカイの出番!!
この巻も文句なしの★5つ!
マジ、面白いわー。

5巻あらすじ。。。

自分のモーツァルトをモノにできぬまま迎えた初のピアノコンクール。緊張で足がすくむコンクール参加者・丸山誉子を励ましながら、ついに舞台に立つカイ。阿字野や雨宮、誉子そして審査員たちが耳を澄ます中、会場に響いたカイのモーツァルトは……!?

カイの演奏の前の、誉子とカイのやりとりがとても印象的でした。

誉子に対して、最初は何てワガママ娘なのっ!!って思ってたけれど、必死でプレッシャーと戦ってる誉子を読んで、何か可愛く見えてくるんだなー。
なんだかんだ言いつつ見捨てられず励ますカイの気持ちも分かる気がする。

そしてカイは、誉子を励ましながら“自分のピアノ”が弾けずずっと悩み続けいていた自分自身の答えに気付き始めます。

そしていよいよカイの演奏。
靴を脱ぎ捨てて、心のままに自分の演奏をするカイ。
ホントに楽しそうで、まるで紙面からピアノの音が聴こえてきそうでした。
会場中、大歓声と拍手!
読んでる私もドキドキもの!!

しかし枠に嵌ったコンクールは人を惹きつける破天荒なカイの演奏にとても厳しい。
コンクールで賞をとる演奏と、人が感動する演奏と決して同じじゃないだなー。
クリエイティブなモノってどんな世界もそういうの有るかも。

もしカイの演奏が前半の阿字野のコピーの演奏のままだったら・・・コンクールの審査員にはウケが良かったのかもしれないね。
皮肉だわ。

次の予選で弾けるショパンが弾けなくて、想像以上にションボリしてるカイの表情が心の残りました。
カイは賞が欲しかったワケでなく、ただただ純粋にショパンが弾きたくて。
それも人の前で弾きたかっただけなんだなー。

これからカイがどういう風に自分の音楽(演奏)の道を進んでいくのかすっごく楽しみです。

雨宮くんも誉子も。
どういう風にカイと絡んでくるのかも楽しみです。

(読了日:2017.4.12)
*****
シリーズ既読感想
【デジタル版】ピアノの森(4)
【デジタル版】ピアノの森(3)
【デジタル版】ピアノの森(1)~(2)

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