So-net無料ブログ作成
検索選択

小説「ツルネ -風舞高校弓道部-」(綾野ことこ) [感想・小説(その他)]

ツルネ -風舞高校弓道部-
(作:綾野ことこ 画:森本ちなつ)

お気に入り度:★★★☆☆
(2016.12月刊行)

本屋で目に入り、カバーイラストとあらすじと惹かれて買ってみました。

物語の内容(あらすじ)。。。

中学時代の出来事が原因で弓道から逃げてしまった鳴宮湊は、高校で新しく出会った仲間たちとともに県大会優勝を目指す。しかしそれは簡単なことではなくて……。弓道を通して成長していく彼らの煌めく瞳に心を射抜かれる!弓道青春ストーリー開幕!

あらすじから感じてくるこういうピュアな感じ、好きだし。

口絵のカラーイラスト、その裏を見ると弓道のポジションや姿勢等の絵付きで説明があります。
弓道は全く知らない世界なので、そういう人間に対してもとても親切に作られていました。

ただ、ただ、本編が・・・。
正直、弓道の説明が丁寧すぎて・・・(苦笑)
てか、初心者の私には弓道そのものがあまり想像できないせいか専門用語も難しく、そこを理解するだけで頭ん中がいっぱい、いっぱいで。。。
思ってたよりなかなか物語に入っていけなかったのが残念でした。
逆に弓道経験者の方なら物凄く共感出来て楽しめるんだろうなーとも思います。

でもおかげで少し弓道の事が詳しくなったかも・・・ですよ(笑)

なので、個人的にはキャラクター達の繋がりをもう少しページをかけて書かれてあったらもっと良かったって思いました。
魅力的なキャラクターが思ってた以上にたくさん登場してくるので。
たくさん登場してくるのに、何かインパクト残るキャラがいないのが寂しい。

また、マサさんがもしかして幽霊!?ってとこのくだり。
謎めいてるマサさん像をもう少しギリギリまで引き伸ばして、試合(もしくは合宿で)バッタリ・・・っていう方がキュンとしちゃったかも。

でもね。
ツルネの音とか弓道の試合風景とか。
もしアニメ化されたらすっごく綺麗な映像や音を聞かせてもらえそうだなとも思いました。
京アニさんなので、可能性あるかな。

少し物足りない感はありつつも、本を手にした時に感じたピュアな感じとこの年代ならではの悩みや仲間とのぶつかり合いや主人公の成長は楽しめたので続編が出ると買うかな。

レビュー評価はどんな感じかなって思って検索してもヒットしないと思ったら、京アニ出版でした。
京アニ本って一般の通販本サイトじゃ発売されないんだよね^^;

(読了日:2017.3.9)

nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

映画「SING/シング 」鑑賞 [映画・舞台その他鑑賞(17年)]

SING/シング」(鑑賞日:2017.3.25(土))
20170328162840-0001.jpg 20170328162853-0001.jpg
*クリックしたら大きくなります*

【吹替キャスト(キャラクター名)】
内村光良:バスター・ムーン
坂本真綾:ロジータ
山寺宏一:マイク
長澤まさみ:アッシュ
宮野真守:エディ
大橋卓弥(スキマスイッチ):ジョニー
MISIA:ミーナ
斎藤司:グンター
田中真弓:ミス・クローリー
大地真央:ナナ・ヌードルマン
谷山紀章:ランス
水樹奈々:ベティ

・・・・・・・・・・・・・

監督:ガース・ジェニングス
脚本:ガース・ジェニングス
音楽:ジョビィ・タルボット

【あらすじ】
劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。

[かわいい]【感想】[かわいい]
歌、いっぱい歌うし、面白そうだなーって思って映画告知から楽しみにしてました。
先に「黒バス」を観たので、上映開始から2週目に鑑賞。
マモちゃん(=宮野真守)目当てだったのでもちろん吹替版で。

・・・しかしっ!!!
マモちゃんが吹替えていたキャラ(エディ)は歌が全く無かった!!
主人公・バスターの親友なので、出番もセリフも多かったのにね^^;

きーちゃん(=谷山紀章)も。
声当ててるキャラは早々にオーディションに落ちるので、期待してたよりは歌声聴けなかったなー。
残念!

でもそのほか、主要キャラ達はオーションだったり、劇場立ち上げだったり、時にはミュージカル風にいろんな場所で本格的に歌います。
マモちゃん、きーちゃんの他、私の目当ては(坂本)真綾さん!
やっぱり好きだなー。この人の声。歌声♪
ロジータ、可愛かったよ♪

歌に力が入ってる分、物語はとても単純というか王道です。
でもそれでも面白い。
“夢を諦めない”
口にするのは簡単だけれど、実行していくのは難しい言葉だ。。。

とにかく楽しくて、面白くて、心の底からスカッ!!ってする映画。
楽しいです♪
すでに第二弾も決定してるとか。
エディ(=マモちゃん)、歌ってくんないかなー。
そしてランス(=きーちゃん)、アッシュとヨリを戻して
今度こそロックな歌声聴かせてくりぃーーーっ!!

》映画「SING/シング 」公式サイト

nice!(18)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

BLコミック「美男葛の庭」(松本 花) [感想・コミック(BL)]


美男葛の庭 (花音コミックス)

美男葛の庭 (花音コミックス)

  • 作者: 松本 花
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2017/02/27
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★☆
(2017.2月刊行)

作家買い。
松本花さんのBL作、久しぶりで読むのが楽しみでした。

物語の内容(あらすじ)。。。

幼少期に出会った不思議なひと。大人になり再会した「彼」は、あの頃と姿形が一切変わらず まるで…幸せを運ぶ「座敷わらし」のようだったのです。サラリーマンとツンデレ座敷童のほのぼの愛され物語。

座敷わらしとの恋かぁ・・・松本さんらしいファンタジーだなぁ、なんて読んでいたら。
良い意味でのまさかの展開!
座敷わらしの正体にビックリでした。
まぁでもこれでちゃんと地に足が付いたハッピーエンドになりました^^

主人公・大沢さんが「座敷わらし」もとい、青山くんにどんどん惹かれていく様子には何度もキュンキュンさせられました。
次編で青山くん視点で描かれているので、「座敷わらし」と勘違いした大沢さんに対して青山くんはどう思っていたのか、また青山くんも大沢さんに惹かれて行く感情の流れが良く分かって、楽しめました。

ほっこり、温かい気持ちになれる読了です。

同時収録のお祖父さんの話はちょっと泣ける。
若くしての死に別れはやっぱりツライ(T_T)
でもちゃんと“待ってて”くれたんだものね。
大沢さんが幼い頃見た「座敷わらし」と、こういう形で繋がるんだなーと、またまたほっこりとした読了でした。

(読了日:2017.3.7)

nice!(25)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

コミック「うどんの国の金色毛鞠 9巻【限定版】」(篠丸 のどか) [感想・コミック(その他)]


うどんの国の金色毛鞠 9【限定版】 (BUNCH COMICS)

うどんの国の金色毛鞠 9【限定版】 (BUNCH COMICS)

  • 作者: 篠丸 のどか
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/01/07
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★★
(2017.1月刊行)

9巻目。
ドラマCDも欲しかったので限定版で購入しました♪

本編9巻のあらすじ。。。

ふたりは、今日も一緒♪
日常生活に戻った宗太とポコのふたり。楽しそうに保育所へ通うポコだったが、体験保育の期間にも終わりが近づいて……。一方、僧侶・俊亮は、狸好きになるきっかけとなった幼少の思い出を宗太に明かす。そこで語られた狸伝説とは……!?高校時代の宗太と中島を描いた番外編も収録!


アニメも凄く良かっただけに1クールで終わってしまって残念したが、原作は引き続き続いているので嬉しいです。

ポコの保育園通いの方はどうなったのかなって思ってたトコだったので、通えるようになって良かったね^^
さっそく保育園で覚えた“看病”で、風邪で寝込んだ宗太に一所懸命(でも空回り・笑)
看病するポコの様子が微笑ましかったです^^

ポコの秘密(?)が少し垣間見えた場面もあって(まさかあんな風な魔法(?)が使えるなんて!!)これからもポコの正体がバレないようドキドキしながら、宗太との温かい生活が長く長く続きますようにと、読んでいきます。

そして中村悠一くんと杉田さん目当てで迷わずドラマCD付限定版を購入。
聴きました。
「オール讃岐弁で20分間しゃべり続ける」・・・っていう紹介文を見て聴くのがすごく楽しみでした。

ドラマCDの内容。。。

放課後は、いつも一緒。
TVアニメと同キャストの俵宗太役・中村悠一さんと中島忍役・杉田智和さんによるオリジナルドラマCD付き限定版!!高校時代のふたりをオールさぬき弁で演じる、完全オリジナルの青春ストーリー。キャストふたりが高校時代のエピソードを語ったアフタートークも収録!!
【TRACK】1.俵宗太 15歳です! /2.俵宗太 16歳です! /3.キャストトーク


・俵宗太:CV.中村悠一
・中島忍:CV.杉田智和

“オール讃岐弁”っていう意味が分かりました。
宗太の学生の頃の物語だったのですね。
親友?悪友?幼馴染???の中島と2人で。
思い出話じゃなく、15歳、16歳の頃の2人が描かれていました。
そうそう。この年代って、とてもおバカな話題で対抗し合ったり、友達の好きな子をネタにからかったり。
何か懐かしい感情でした。
ちょっとしたイタズラも可愛いんですよね。
こういう年代ってホントいいなーって、聴いててとても微笑ましかったです。
オール讃岐弁も楽しかったです。

キャストトークも。
悠一くんと杉田さん、プレイベートでもすごく仲良しらしいのでそういう部分も少し垣間見れて、というか感じられて楽しく聴けました。
2人の学生時代の話とか、過ごした自分達の町の話とか。
香川県出身の悠一くんは讃岐弁、全く初めての人よりはすんなり入れたのだけれど、でも、やっぱり難しいというような事も言ってました。

コミックス本編もドラマCDも十二分に堪能出来たので★5つです。
アニメ続編、あるといいのになぁ。。。

(読了日:2017.2.7)
*****
シリーズ既読感想
うどんの国の金色毛鞠(8)
うどんの国の金色毛鞠(7)
うどんの国の金色毛鞠(6)
うどんの国の金色毛鞠(4)~(5)
うどんの国の金色毛鞠(3)
うどんの国の金色毛鞠(2)
うどんの国の金色毛鞠(1)


nice!(20)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

コミック「君に届け 28巻」(椎名 軽穂) [感想・コミック(その他)]


君に届け 28 (マーガレットコミックス)

君に届け 28 (マーガレットコミックス)

  • 作者: 椎名 軽穂
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★★
(2015.1月刊行)

うぉ~!!もうすっごく良かったーっ!!
もうキュンキュンしっぱなしで萌え死にしそうな28巻でしたー(*^^*)

28巻のあらすじ。

札幌の大学を受験することを決意した爽子。地元に残ることにした風早。将来に向けて歩き出すと同時に、高校生活もあとわずか。そして、あやねにも事件発生!?

正直、今まであまりあやねちゃんの恋バナっていうか、あやねちゃんというキャラに対して、そこまで思い入れが無くて。
ケントの恋バナの時といい、彼女がメインになる話になるととたんに面白くなくなっちゃって。(あくまでも私の場合、です)

それが、それが!!
もうこの巻はあやねちゃんが可愛くて。
なんだ、あやねちゃん、こんなに可愛い女の子だったんだーって感じ。
どんなに突っ張った子でも純粋に恋する女の子って、皆んな可愛いんだなーって実感しました(*^^*)

ピンもまんざらないっていうか、ちょっと察してる感じかな。
ピンって普段はおふざけキャラだけれど、ココってとこはやっぱり“大人”だからなー。
それにどんどんカッコ良くなってる(笑)

この2人、どーなるだろうね。

そして、そして、爽子ちゃんと風早くん!!
もう可愛すぎるっ!!
2人のシーンが一ページ、一ページ、一コマ、一コマ、ドキドキキュンキュンしっぱなしだったよ。
風早くんの指輪のプレゼントの場面だけでもキャ~~~~って感じだったのに、何、あのさりげないプロポーズ!!
風早くん、私をこれ以上萌えさせないでください~~~(*>▽<*)
年齢忘れて床の上ゴロゴロしそうよ。

ふぅー。(興奮収まらず・笑)
いつまでもこの2人にはこのまんまでいて欲しい。
てか、きっと時間を重ねても、このまんまだろうなーって思える^^

そろそろ物語もホントにクライマックスに近づいているかな。
どこでこの物語は幕を下ろすのか、気になるところですが。
個人的にはまだまだ爽子ちゃん達からキュンキュンをいっぱいもらいたいです^^
文句なしで★5つ!!

(読了日:2017.3.4)
*****
シリーズ既読感想
君に届け (27)
君に届け (26)
君に届け (25)
君に届け (24)
君に届け (23)
君に届け (21)~(22)
君に届け (19)~(20)
君に届け (18)
君に届け (17)
君に届け (16)
君に届け (15)
君に届け (14)
君に届け (1)~(13)

nice!(23)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

コミック「猫mix幻奇譚とらじ 8巻」(田村 由美) [感想・コミック(その他)]


猫mix幻奇譚とらじ(8) (フラワーCアルファ)

猫mix幻奇譚とらじ(8) (フラワーCアルファ)

  • 作者: 田村 由美
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: コミック

お気に入り度:★★★★☆
(2015.1月刊行)

積んでました。
ただいま10巻まで発売中。ようやく積み崩し読みです。

8巻のあらすじ。。。

息子をさらった魔法のねずみにたどり着くため、猫mixとらじと旅をする勇者パイ・ヤン。世界の七不思議の謎を解いていけば、呪いのねずみに出会えると知った彼らは、その二つめ「魔の三角海域」の中に入り込むが…!?田村由美が贈る、涙と笑いの物語。

積んでる期間が長くて、前からの続きが思い出せない^^;
読み返そうか思いつつ本を開けて“銀次”を見て思い出しました。
銀次は前巻でパイ・ヤンの旅一行に新しい仲間として加わった猫mixです。

その銀次の存在で、とらじの心に「ちくちくねずみ」が生まれてきます。
「ちくちくねずみ」・・・分かりやすく言うと「やきもち」。
とらじも銀次の凄さは認めてる。でもそれとは別にやっぱり自分もパイ・ヤンに認めて欲しい。
とらじのそんな気持ちがちょっと切なくて可愛くて。
とらじ、パイ・ヤンの事、好きになってる。
そんなとらじの様子を察して、賢い銀次は“自分がいない方がいいか?”ってとらじに聞くの。
とらじが銀次を抱きしめてポロポロ泣くシーンに思わずもらい泣きしそうでした。
これでとらじと銀次の絆がもっと深まったって思う。

物語はちょっぴしダークさも含みつつ、心地よいテンポで軽快に展開されてます。
面白いです。
ゾクってさせられる部分もありますが、全体的に明るいのはパイ・ヤンが意外に天然だから(笑)?
いつもなんかヒドい目に遭ってるよね(笑)
要領の良い博士と比較するからかな。
でもまぁ自分の息子探しの為だもの、仕方がないか(笑)

息子・リオの行方がなかなか分からなかったですが、次巻で何か大きな動きがありそうです。
9巻も積んでいるので、その辺りを気にしながら読んでみようと思います。

(読了日:2017.3.4)
*****
シリーズ既読感想
猫mix幻奇譚とらじ(7)
猫mix幻奇譚とらじ(6)
猫mix幻奇譚とらじ 1~5巻


nice!(20)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

BL小説「累る-kasaneru-」(凪良 ゆう) [感想・小説(BL)]


累る-kasaneru- (プラチナ文庫)

累る-kasaneru- (プラチナ文庫)

  • 作者: 凪良 ゆう 画:笠井 あゆみ
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2015/10/13
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★★☆
(2015.10月刊行)

発売当初に作家買いしてました。
凪良作品らしからぬ笠井あゆみさんの美しいけれどエロいカバーイラストにまずビックリした記憶があります^^;
あらすじから感じる雰囲気といい(“虐待”という文字があるし)、チラリと見たレビュー評価が、限りなくダーク(エグいらしい)という声が多くて、凪良さんの本なのに、なかなか読む覚悟が出来なかった理由、分かってもらえたかしら^^;

内容(あらすじ)はこんな感じ。。。

異母弟の奏人を母の虐待から庇い、夢に魘されると共に眠り宥めてきた七緒。ふたりが大学生となった頃、奏人から恋情を告げられ戸惑うが、七緒もまた彼が愛おしかった。けれど、夢を見た。奏人の夢と共通点があるようだが、徐々におぞましく苦痛に満ちていく夢。奏人に抱かれている時だけは、それから逃れられた。なのに夢が進むにつれ、恐ろしい疑念がこみ上げてきて…。

重い。。。
重いわ。
レビュー評価に偽り無かった。
よく頑張ったよ、私。←読むのを・笑

でもある程度、覚悟の上で読んだせいか、思ってたよりは読み進められました。
それでも、何もかも悲劇にしか進んでいかない主人公の2人の過去を読むのはキツかった。
しかもそんなに大昔の出来事じゃないだよね。昭和初期とか。
仕打ちが酷すぎるよ><

今、再び、同じ時代に生まれ変わって、そしてまた出会う事が出来てホント良かったなって思う。
これでようやく2人で生きていける事に安堵を感じながらも、それでも何もかも流せてハッピーエンド♪♪♪って思えないのは“秘密”という陰りがあるからなのかな。
前世と現世の因果を背負いながらも、現世では絶対に離れず幸せに生きていって欲しいと思います。

主人公・七緒と奏人に対してはとても優しい気持ちで読めるのだけれど、この2人の父親のダメっぷりは逆にあっぱれだったな。
女性にだらしなく、子供達に対しても責任感があるようでない。
そのくせ、2人の関係を父親面して批判してる。
最低ーっ。
奏人への虐待は絶対許せないけれど、七緒の母親視点に立つとあの夫に対して、妻として女性として、同情してしまう部分もある。
最期も救われない。
七緒達の“秘密”は、父親のせいでもある気がするのだけれど。

そうそう。
カバーイラストでどんなけドロドロなエロなんだ!?って思っちゃったけれど、心配してたほどの私の苦手な苦痛描写が無くて良かったです。
(あらすじを読むと編集者さんの助言があったとか。)

でもやっぱり他の作者さんの本なら手放した作品かも。。。^^;
大好きな凪良さんの本という事で★4つ。そしてこのまま本棚にしまっておきます(苦笑)

(読了日:2017.3.3)

nice!(22)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

小説「【デジタル版】宝石商リチャード氏の謎鑑定」(辻村 七子) [感想・小説(その他)]


宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)

宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)

  • 作者: 辻村 七子 カバーイラスト:雪広 うたこ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/12/17
  • メディア: 文庫

お気に入り度:★★★★☆
(2015.12月刊行)

評判が良いのでずっと読んでみようと思ってました。
紙本にしようかデジタル版にしようか迷った末、デジタル版で読了。
読み始めこそ、少し取っ掛かり辛かったですが、読み進めていくとどんどん面白くなってきました。

内容(あらすじ)はこんな感じ。。。

酔っ払いに絡まれる美貌の外国人・リチャード氏を助けた正義。彼が国内外に顧客をもつ敏腕宝石商と知り、誰にも言えない曰くつきのピンク・サファイアの鑑定を依頼する。祖母が死ぬまで守っていたその宝石が秘めた切ない“謎”がリチャード氏により解かれるとき、正義の心に甦るのは…?美しく輝く宝石に宿る人の心の謎を鮮やかに解き明かすジュエル・ミステリー!!

取っ掛かり辛かったというのは、たぶん私がそこまで宝石(石)に興味が無かったから。
とは言っても、よく腕に石のブレスレットを付けている人がいるのを見ると、私も付けてみたいなーなんて思ったりしてたので、パワーストーンと呼ばれるものには興味あるみたい(笑)
本編、リチャードは石そのものにはそういう力はないとか何とか言ってた気がするけれど。
そんな感じで、宝石(石)に対してすごく詳しく、分かりやすく、また興味をそそられる書かれ方をしているので、飽きずに読めました。
機会があったらじっくり宝石(石)を眺めてみたいかも。。。とか思ったり(笑)

物語は4編。
あとショートが1編。
正義の祖母の話と、最後のダイヤモンドの話が心に染みました。
あらすじにある“ミステリー小説”というより、どの話もじんわりと心に温かさが残るハートフル小説でした。

また、この物語をいっそう魅力的で楽しくさせているのは正義とリチャードのキャラクターですね。

リチャードに遠慮なくポンポンと言いたい事を言う正義とそれに対して毒舌混じりでやり返すリチャード。
どこかの話の中の会話でリチャードが正義に「やかましい」って言い放ったのが笑えた。
まさか完璧美貌のリチャードから「やかましい」なんて言葉が・・・!

正義があまりにも感情にストレートすぎて、思った事、感じた事をすぐに言葉に出したり、行動を起こしたりするので、おおごとになる事も多々ありましたが(笑)。
正義のような、情にモロく、一所懸命で、誠実なキャラって好きです。
正義の悪気ないストレートな言動に、さすがのリチャードも振り回され気味なところもまた面白い(笑)

レビュー評価が良い意味が分かりました。

遅ればせながら引き続き、続きも読んでいこうと思います。
先に進むにつれもっと面白くなっていきそうなので、とりあえず1巻は★4つと言う事で^^

余談ですが。。。
リチャードの声が小野D(大輔)さんに変換されて読んでしまうのは私だけかしら???(笑)

(読了日:2017.3.1)

nice!(21)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

届きました♪ [今日の到着(購入)記録]

Amazonで予約していたBDが届きました。

「AD-LIVE 2016」第4巻 (中村悠一×福山潤) [Blu-ray]

「AD-LIVE 2016」第4巻 (中村悠一×福山潤) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray


お昼の部をライビューで観ました。
もう一度観直したのと、観てない夜の部を観るのが楽しみです!!
写真では中村悠一くんも福山(潤)くんも凄い格好なんですが。。。(笑)


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

映画「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」鑑賞 [映画・舞台その他鑑賞(17年)]

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」(鑑賞日:2017.3.18(土))
20170309101542-0001.jpg 20170309101553-0001.jpg
*クリックしたら大きくなります

【ボイスキャスト(キャラクター名)】
小野賢章(黒子テツヤ)
小野友樹(火神大我)
神谷浩史(赤司征十郎)
諏訪部順一(青峰大輝)
小野大輔(緑間真太郎)
木村良平(黄瀬涼太)
鈴村健一(紫原敦)
緑川光(ナッシュ・ゴールド・Jr.)
稲田徹(ジェイソン・シルバー)

・・・・・・・・・・・・・

監督:多田俊介
原作;藤巻忠俊
脚本:高木登
音楽:池頼広

【あらすじ】
誠凛高校バスケットボール部に入部した黒子テツヤと火神大我は、“影”と“光”の名コンビとして全国制覇を達成。そして高校2年の夏、来日したアメリカのストリートバスケットボールチームとの親善試合で日本チームは完敗してしまう。その様子を見ていた誠凛高校の相田リコ監督の父・景虎は、黒子や火神たちを集め、全国制覇を目指すライバルであった“キセキの世代”と共に「VORPAL SWORDS」を結成し、リベンジマッチに臨む。

[かわいい]【感想】[かわいい]
上映初日に行って来ました。

いろんな意味で「LAST GAME」でした。
なーんか思ってた以上に感動しちゃったなー。
最後はウルっとしてしまった。。。

この映画のベースになってるコミックスの感想は正直微妙だったので映画もあまり期待してなかった。
「黒バス」が好きだから、その延長上で。好きだから行くっしょ!って感じ。
案の定、“Jabberwock”はやっぱり好感度0以下。
アニメになったらもうちょっと印象変わるかと思ったけれど。
しかも声(緑川さん、ヤなヤツキャラ、上手いわ・笑)が入るので余計にムカつく・笑
それでもコミックスでは描かれていなかった試合直後の様子がもしかして加えられているのかと
ちょっとは期待もしたけれど、やっぱりコミックス通り、日本チーム“VORPAL SWORDS”の勝利ー!っで終わった。
あんなけエラソーだっただけに“Jabberwock”のヤツらの敗北した様子、少しくらい見せて欲しかったのに。
試合だけみたら、コミックス通り、後味の悪さは変わらんかったなー。

でも、さすが。
試合は劣勢でも優勢でも、その演出はすっごく迫力あったよ。
流れや結果を知っていても、ドキドキハラハラしちゃったし。
奇跡の世代の面々に火神、黒子・・・やっぱり“動く”彼らを大きなスクリーンで観れたのは嬉しいね。
すっごくカッコ良かった!!
本編の完結から時間経ってんだなーっていうのが、彼らの見た目や雰囲気とかで感じられるのも良かった。

そして映画ラスト。
コミックスでもああいう終わり方だったっけ?
たぶん違うよね。映画オリジナルの締めくくりだよね。
すごく良かったです。
奇跡の世代の面々も、バスケを通して良きライバルであり友人同士でありそういう絆が感じられ、明るくて賑やかで、やっぱり黒子達っていいなーって思うと同時に同じくらいの寂しさが気持ちの中で溢れてしまったけれど。。。

空港での火神と黒子。。。
黒子に駆け寄る火神。
まるで離れ離れになる恋人同士みたいだったよ。(BとLが苦手の方、ゴメンナサイ・笑!)
2人の会話、涙。
1巻から(アニメ1話から)読んできたいろんなシーンを私も思い出してしまってなんか貰い泣きしそうでした。
エンドロールで流れるGRANRODEOの歌(歌詞)もそういう空気が感じられて良かったです。

うん、ホントに良い締めくくりでした。
本編で各チームの主要メンバー達もまんべんなく登場していて(セリフもあって)黒子のバスケのアニメスタッフの思い入れも感じました。

映画化、楽しみにしていた思い以上に楽しませてもらいました。
ありがとうございましたっ!!

余談ですが。
ちょっと意外だったのは、観客が女の子ばかりかなーって思ってただけに男子達や少年達も多くてビックリ。
私の後ろの席に座っていた少年は赤司くんが大好きみたいで、映画が始まるまで一緒に観に来てる友達達に赤司くんの凄いところを熱弁してました(笑)
映画が始まって“Jabberwock”との対決になり、赤司くんがシュートを決めたら小さな声で「やったー」って言ったり、ピンチになったら舌打ちしてマジで悔しがったり。
純粋でいいな。なかなか楽しかったです(笑)

》「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」公式サイト

nice!(17)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ
メッセージを送る