So-net無料ブログ作成

BL小説「花町物語~艶恋歌~」 (十掛 ありい) [感想・小説(BL)]


花町物語~艶恋歌~ (リンクスロマンス)

花町物語~艶恋歌~ (リンクスロマンス)

  • 作者: 十掛 ありい 画:タカツキ ノボル
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2006/07/31
  • メディア: 新書


同タイトルのPC・BLゲームの小説化です。
王道っちゃ王道なんだけれど、でもとっても良かったです!
やっぱりゲーム、やりたくなっちゃった!今年の春、廉価版も発売された事だし、やっぱり買っちゃおうかな^^

【あらすじ】
異国の血を引く朱璃は遊郭で下働きをしていたが、外見のせいで、仲間から嫌がらせをうける毎日を送っていた。いつものように虐められていた朱璃は、陰間茶屋『華菱』を経営する東條巽に助けられる。自分を救ってくれた巽にほのかな想いを感じた朱璃は、彼の店で働き始めた。しかし、巽にとって自分は商品でしかないことに、朱璃は寂しさを感じていた。そんな中、水揚げの日が決まり、見知らぬ男に抱かれることに朱璃は、巽への想いを諦めようとするが…。

【感想(ネタバレあります)】

もともとゲームをやりたくてチェックしていた作品。
そのゲームは今年の春、廉価版が発売されたのだけれど、なかなか購入するのが後回しになってしまってて・・・。
結局、小説の方を先に読んでしまいました。
BLをたくさん読んではいるけれど、実は“遊郭もの”を読むのは初めて。
あまり心の通い合ってない状態でのハードな様子を読むのは好きじゃないので、遊郭ものってちょっと避けていた事もあるのだけれど。ゲームも、タカツキノボルさんのキャラデザインだし、すっごく興味あったのだけれど、そういう理由ですぐには手を出さずにいました。

でもこの物語はそういう意味で“構えて”いたのとはちょっと違うかったかな。
確かにHシーンは小説の中でもふんだんにあったけれど(笑)そんなに嫌悪感を感じる風ではなかった。
とにかく主人公・朱璃が健気で可愛い。こういうタイプの受けがワタシには一番の萌え!!
“異国の血を引く容姿”で遊郭仲間からのいじめとかもあるのだけれど、でも見守ってくれる優しい人物もたくさんいたし、嫌な気分にさせられる手前で優しい気持ちにさせられる、とても上手くバランスが取れている展開のように思いました。
きっとゲームでも一番人気のカップリングだったのだろう東條巽の、実は愛情の裏返しの鬼畜(?)ぶり攻めは王道っちゃ王道だけれど、だからこそ朱璃を愛している自分を受け入れていく様子は萌え萌えでした~(*^^*)

エピローグではベタ惚れでしたねー。グフっ(*^w^*)
巽も含め、朱璃の優しさと明るさで、いつの間にか朱璃の周りにいる人たち皆んなを無自覚に良い方向へ導いている・・・っていう温かい終わり方は良かったなぁ~^^

このカップリングでワタシも満足だったけれど、でも東條巽の兄ちゃん・二階堂将人も気になったぞ!!
兄ちゃんの“今後”が読みたい(笑)和泉くんへの思いは通じるのか。。。とか。
あと朔弥に新しい人が見つかったのか、待ち人とはどーなったのか・・・とか、いろいろ気になるコト、いっぱい残して小説は終わってしまったので、とても名残惜しいです~。
でも小説読んで、やっぱりゲーム、やってみたいと思いました!!
もうすでに朱璃と巽のカップリング以外、考えられないのだけれど・・・^^;

花町物語~艶恋歌~ (リンクスロマンス)

nice!(5)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 5

コメント 5

まるこ

》thisisajinさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2010-07-25 13:34) 

まるこ

》naonaoさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2010-07-25 18:48) 

まるこ

》ケンケン@さん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2010-07-26 21:05) 

まるこ

》naorinさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2010-07-26 21:07) 

まるこ

》タッチおじさんさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2010-07-26 21:07) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0