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BL小説「すき」 (月村 奎) [感想・小説(BL)]


すき (ディアプラス文庫)

すき (ディアプラス文庫)

  • 作者: 月村 奎 画:麻々原 絵里依 
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2011/12/09
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
小説家の瑛斗(えいと)が恋をしたのは、デビュー時からの担当編集者・井上。仕事だから優しくしてくれるとわかっている相手に間違って告白して以来、瑛斗はいたたまれない毎日を送っていた。そんなある時、井上が小さな娘を一人で育てていると知る。相手のプライベートに踏み込む気まずさを覚えつつも、可愛い少女との交流に心和ませる瑛斗。そして井上への思いをもますます募らせてゆくうちに……?厄介な大人たちの純愛!(ディアプラス文庫・新書館より)
(収録作)
すき/だいすき


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[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★★☆
[ひらめき]挿絵お気に入り度 ★★★☆☆

[猫]総評 月村さんらしい優しい物語でした。
萌々香が可愛かった!!
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[かわいい]【感想】[かわいい]

月村さんらしいとても温かい物語でした。

イクメンBLが好きで好んで買うのですが、その中でも育てている子供が男の子の方がよりテンションも上がるワタシ。
でも今作の萌々香(女の子)は子供らしくて、ちょっとおませさんで、とても可愛かったです。

とにかく物語の空気全部が優しくて。
やっぱり月村作品って好きだーっと実感!

瑛斗の内気でオドオドした感じも何だか憎めず可愛いし。
(ワタシはこういう素朴なキャラクターが好きなのだっ!)
その割には意外に爆弾発言してしまって後悔に悩む姿はおかしかったし。
なにより穏やかで大人の雰囲気を持つ井上がワタシのツボでした^^

瑛斗の告白に対して、サラリとかわしながらも井上が少しずつ瑛斗と向き合うようになっていく流れがとても良かったです。
萌々香は井上の子供と思っていたので、ストレートな井上がどういう感情の変化で同性である瑛斗を受け入れていくんだろうって思ってたけれど。。。
そうか。
そういう事実か。
惹かれ合う2人の感情がとても素直に受け入れて読んでいく事が出来ました。

同時収録で起こる、2人の関係が萌々香にバレてしまう話も最後は微笑ましい結末でした。
いつか萌々香がもっと大人になって、いろいろな真実が分かっても、いつまでも3人仲良く暮らしていって欲しいなーって思った読後でした。

「すき」と「だいすき」というたった一言ずつのタイトルがこの物語の全てを表してました。
そんな3人の温かい雰囲気を感じるカバーイラストもとても気に入ってます^^


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まるこ

》いっぷくさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-08 22:00) 

まるこ

》ピンキィモモさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-08 22:00) 

まるこ

》tooshibaさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-08 22:00) 

まるこ

》sasuganoさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-09 22:02) 

まるこ

》(。・_・。)2kさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-09 22:02) 

まるこ

》瀬木あおいさん
nice!をありがとうございます。
by まるこ (2013-01-10 21:52) 

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