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BLコミック「花のみやこで」(宝井 理人) [感想・コミック(BL)]


花のみやこで (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 133)

花のみやこで (H&C Comics ihr HertZシリーズ 133)

  • 作者: 宝井 理人
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2013/03/09
  • メディア: コミック

【あらすじ】
辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。基晴は葛藤しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。友人としてでも隣に居られるのなら──そう思っていた基晴だったが…。(H&C Comics・大洋図書より)


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[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★★☆
[ひらめき]作家お気に入り度 ★★★★☆

[猫]感想。。。
(2013.3月刊行)
「花のみぞ知る」のスピンオフ。

本編で御崎を束縛していた川端のスピンだと思っていたら辻村先生だった!
全然そんな風な感じに見えてなかったからちょっと意外。
でも御崎に“借りがある”とか何とか言ってたような・・・。
その言葉に繋がっているのかな。

という事で辻村先生と御崎の祖父・蓮見晶のお話です。
とにかく若かりし日の(失礼!)辻村先生、超美形!

物語はとても切ない。
本編で蓮見には御崎という孫がいる・・・という事はこの2人の結末はハッピーエンドじゃないと分かっているのに、それでもやっぱり切なくて・・・(涙)

でもどこか気持ちが救われたのは、辻村と蓮見がお互いを大切に思い合っていた真実と、月日が経ち、御崎によって、“2人がまた出会えた”と感じさせてもらえたからかな。

BLは断然ハッピーエンド派なワタシですが、こういう結末も時には悪くない・・・。

同時収録は、本編その後の有川と御崎の話。
こちらもとても良かった。
もちろんこちらはハッピーのまま。
自分達の将来を決めるラストシーン、御崎の言葉にじんわりさせられた。
有川はやっぱり本編からブレない男前っぷり!!!
辻村先生とお祖父さんの分まで末永くお幸せに・・・!!

本編3冊プラスこのスピンオフで完全完結の物語。
とても良かったし、これからも大事にしたい物語でした。

(読了日:2014.9.15)

*****
シリーズ既読感想
花のみぞ知る 全3巻


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