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BL小説「ファーストエッグ 2巻」(谷崎 泉) [感想・小説(BL)]


ファーストエッグ (2) (リンクスロマンス)

ファーストエッグ (2) (リンクスロマンス)

  • 作者: 谷崎 泉 画:麻生 海
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/04/30
  • メディア: 新書

【あらすじ】
警視庁捜査一課でもお荷物扱いとなっている特命捜査対策室五係。中でも佐竹は、気怠げな態度と自分本位な捜査が目立つ問題刑事だった。その上、佐竹はプライベートで更なる問題を抱えている…。それは、元暴力団幹部で高級料亭主人の高御堂と同棲していること。端正な顔立ちと、有無を言わさぬ硬い空気を持った高御堂とは、快楽を求めあうだけの、心を伴わない身体だけの関係だった。しかし、年月を重ねる中で、佐竹の想いは次第に形を変えていく。そんな中、佐竹の過去に暗い影を落とす『月岡事件』を模倣した連続事件が発生し、更に犯人の脅迫は佐竹自身にも及び…!?(リンクスロマンス・幻冬舎より))


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[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★☆☆
[ひらめき]挿絵お気に入り度 ★★★☆☆

[猫]感想。。。
9月末、3巻が発売されて、慌てて積んだままの2巻を読み終えました。(2014.4月刊行)

1巻でも思ったけれど、とにかく内容ぎっしり!
複雑な事件背景、時間の経過、キャラクターの動きなどなど、物凄く丁寧に書かれてあって、2巻も物凄く読み応えありました。

まだ見えない“犯人”。
でも確実にじわりじわりと近づいている感じがとても怖い><

1巻でも本編の現在と佐竹の過去とわざと分けて収録されていて、2巻も同じ方法で収録されているのですが、佐竹と高御堂との出会いを書くと同時にこの「月岡事件」がどこかで繋がっていくんだろな。
2巻での過去編でその流れが出てきたし。

・・・と言っても、まだまだBLというより事件もの色が強い。
BL視点から見ても、BLならではの甘さは現時点でもほとんど無い(^^;)
攻めが受けを好きで、好きで・・・という展開が好きなワタシは今のところ、高御堂と佐竹の関係には萌えはないけれど、だからこそ、この2人がどういう風に今の執着から、愛情執着に変わっていくのか・・・も読んでみたいです。
もちろんこの物語の今後の展開、事件の犯人は誰なのか・・・が一番気になるところ。
3巻も先日発売されました。
物語の展開を忘れないうちに読まなきゃ^^

あ~でも、個人的には黒岩がBL的に関わってくれるともっと面白かったのに・・・なんて思ってしまう。
谷崎さんはそれはナシって1巻のあとがきで書かれていたのでやっぱり無いだろうけれど・・・(笑)

(読了日:2014.9.16)

*****
シリーズ既読感想
ファーストエッグ (1)



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