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BL小説「言ノ葉ノ使い」(砂原 糖子) [感想・小説(BL)]


言ノ葉ノ使い (ディアプラス文庫)

言ノ葉ノ使い (ディアプラス文庫)

  • 作者: 砂原 糖子 画:三池 ろむこ
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2014/08/09
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
生まれつき人の“心の声”が聞こえるカンナは、ずっと誰かの役に立ちたいと思っていた。ある町で心の中まで寡黙な男・ガクタと出会う。大怪我を負っていた彼が洩らす『痛い』という心の声を放っておけず、世話を焼くカンナ。最初は鬱陶しそうだったガクタもそれを受け入れ始める。だが彼がヤクザだと知っても変わらないカンナの態度に、下心があると誤解したガクタが手を伸ばしてきて…?大人気シリーズ第3弾!!

[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★☆☆
[ひらめき]挿絵お気に入り度 ★★★★☆

[猫]感想。。。
(2014.8月刊行)
大好きなシリーズなのに積んでしまってました^^;
3作目のこの物語も面白かったです。

ただ、読み始めの頃は心の声が聞こえるが為にいろんな事に“身を引く”カンナの善意があまり好きになれなくて。。。
落ちてしまった人の気持ちが分かって、自分に決まったアルバイトを断るとか。
断られた側を思うとカンナの自己満足ぶりにちょっとストレスだったなー。

極道BLは読むけれど、普通の日常の中で暮らすヤクザ絡みのキャラがあまり好きじゃないせいかもしれないけれどガクタも読み始めはなかなか感情移入できなかった。

そういう意味ではシリーズ1作目を読んだ時ほどの感動はなかなか沸いてこなかったけれど、狂犬のようなガクタと心の声が聞こえるがために孤独に生きていたカンナが少しずつ心を開けあっていく展開になってからとても温かくなっていって良かったです。

でもね。
ガクタの“親父”がねぇ。
何だかんだ言っても最後はガクタに対して温かい感情みたいなのを持ってるのかと思いきや、全くそうじゃなかったのが読んでてやっぱり寂しかった。
最低だな。この極道!

そしてまたパラレルな2人が登場してくるのだけれど、前作を読んだのがずいぶん前なので、どういう意味があって存在させていたのか・・・がいまいち思い出せない(苦笑)

個人的に1作目に感じたような萌え萌え感をまた味わいたいです~(笑)

(読了日:2015.8.27)

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