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BL小説「ラズワードの恋人」(たけうち りうと ) [感想・小説(BL)]


ラズワードの恋人 (SHYノベルス)

ラズワードの恋人 (SHYノベルス)

  • 作者: たけうち りうと 画:今 市子
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 新書

【あらすじ】
「この胸は征ちゃんのものだから」おっとりした性格の中学生・優一は、恋とは無縁の穏やかな生活を送っていた。ぶっきらぼうだけれど優しい兄のような存在の征、尊敬する父、そして愛する猫。しかし、そんな生活も征を自分のものにしようとする首藤が現れた途端、崩れてしまう。大事なものを守るためなら自分を犠牲にしてもいい。猫のような可愛らしさと冷淡さを見せる優一に惹かれる首藤。心ない噂に焦れる征。恋は様々な交錯を見せ始め…。

[ひらめき]作品お気に入り度 ★★★★★
[ひらめき]挿絵お気に入り度 ★★★★★

[猫]感想。。。
(2000.10月刊行)
たけうちりうとさんの作品が好きになり、過去作も読んでみたくて買ってた本。
なんと16年前!!
でもそんなに古いお話って感じなかったなー。
すごく面白かったです!!

とにかくオボコな優一が可愛くて、ワタシの萌ツボでした^^
征が優一に手を出したくても出せない悶々とした感じも楽しくて、でも優一が可愛くて仕方がないという感じもすごく伝わってきてめちゃくちゃキュンキュンでした(*^^*)

征のイメージがもうちょっと男臭い感じだったので今さんの挿絵が上品すぎる感じもしたのだけれど、読み進めていくうちに、この物語と今さんの挿絵ってピッタリだなーって思うようになりました。
というのも、今さんのお話の特徴でもある、日常を重視した良い意味でのドタバタ感やじれったいスレ違いがこの物語にもあって、何か彼らの日常にすっかりハマってしまって、すっごく楽しかったです。

お坊ちゃん・首藤も面白かったな。
王道な嫌がらせっぷりがウケたよ。
育ちが良いせいか、悪人になりきれないのが憎めなかった(笑)
シバタはいろんな意味で強烈な存在感でした(笑)
首藤とシバタって思ったけれど、そういう関係でも無かったな。
残念(笑)

まだまだ征と優一とチビ(猫)の日常を読んでいたいなーって思った読後でした。
その後ってないのかな。
16年前の作品だもんなー。

(読了日:2016.5.20)

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