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小説 「今夜はマのつく大脱走!」(喬林 知) [感想・小説(その他)]

冬季オリンピック、終わったね。
結果的に、思ってた以上に盛り上がっての閉会式で良かったんじゃないかって思う。
私も毎日テレビ観るのが楽しみだったし。

では今日も、下書きのままにしていた記事をアップします~。

今夜はマのつく大脱走! (角川ビーンズ文庫)

今夜はマのつく大脱走! (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 喬林 知 画:松本テマリ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/11/01
  • メディア: 文庫

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先日ひょっこり魔王に就任しちゃったおれ、渋谷有利。水族館でイルカちゃんと握手!しながら水に落ちたおれは、そのまま真魔国へと逆戻り。今度は魔王だけが吹けるという至宝・嵐を呼ぶ「魔笛」の行方を追うことに!?…ま、それはともかく問題は、指名手配の駆け落ちカップルになっちゃったおれとグウェンダル(趣味・あみぐるみ)の行く末だよな…。抱腹絶倒ハイテンション・ファンタジー、まさかの第3弾。
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【主な登場人物】
ユーリ(渋谷有利)・・・主人公。第27代魔王に就任。
ウェラー卿コンラード(コンラッド)・・・前魔王の次男。ユーリの名付親。
フォンクライスト卿ギュンター・・・ユーリの王佐。
フォンヴォルテール卿グウェンダル・・・前魔王の長男。小動物好き。
フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム・・・前魔王の三男。ユーリの婚約者。
フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ・・・第26代魔王。
ニコラ・・・魔族と恋に落ちた人間の少女。

シリーズ3冊目。
読み進むたびに、さらにさらに面白くなってゆきます、〇マ王。
前回は魔剣でしたが、今回は魔笛を探しに出かける旅の途中、グェンダルと駆け落ちカップルに間違わられ、とっ捕まえられた末、手錠鎖で繋がられたまま逃げるハメになる・・・という物語。
グェンダルと言えば、前回の“最終兵器編”で、かなりキャラクターのイメージが変わってしまいましたが、今回もいい味出してくれていましたぞ・笑
もちろん、ココってトコはシブくてカッコいい人なんですが・・・^^
無事脱出出来てホッと一安心したしました。

ユーリは巻を重ねるにつれ、成長してますね。
・・・って、別に最初がおバカキャラだった・・・ってワケじゃなく。ただ、普通の高校生として暮らしてきた野球大好き少年が、眞魔国でいろんな事件や人たちに遭遇して、少しずつそれまでより成長してきてるのも感じます。
もともと心の優しいユーリですが、今回はそれが裏目に出てしまい、自分のせいで皆んなを危険な目を遭わせた・・・と反省したりもします。

その“危険な目”は今回もかなり酷い仕打ちでした。
それ以外の部分ではかなり・・・いや超ハイテンポなノリでも、そういう時は結構、シビアな状況になったりするんです。そこで一気に気分が急降下・・・になりそうでも、そこはマ王。そういう時でも、ユーリの一人ボケ・ツッコミ調テンポな心の会話が気持ちが和らげてくれ、そして一気にスッキリと解決してくれます。

ユーリ達と交互に進行される、お城でお留守番のギュンターさんの場面も明るくて面白くって。
ユーリ達が窮地に追い遣られてドキドキしている時にはかなりホッと・・・いえ、思い切り笑わせていただきました。

コンラッドは毎回かっこいいし、ヴォルフラムは相変わらず“わがままプー”だし・・。
でもそこがとっても可愛いのだ^^

そうそう。
いつも最後は結局、眞魔国から日本に戻る・・・っていうのがオチだと思っていたのですが、今回はユーリ、戻れません。
また物語りに出てくるいろんな“謎”も、今回は未解決のままになってる部分もありました。
今まで1巻完結だったのが、ある意味“続く・・・”って感じ。

ヒューバーの存在も気になるし・・・この先、どーなってしまうのでしょう。
引き続き・・・読むのだ。


nice!(18)  コメント(2) 
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コメント 2

リンさん

うちの娘、㋮の大ファンなんですよ。
原作も読んでるし、舞台も観に行ってるんですよ。

by リンさん (2018-02-28 13:49) 

まるこ

》リンさん

こんばんは。
もう数年前に読んで下書きしたままに
なってた感想記事です。
当時、本当に面白く読んでました^^
もちろん今もアニメ再放送のたびに観てますよ♪
小説、完結したのかしら???
by まるこ (2018-02-28 23:39) 

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