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小説「【デジタル版】砂の城 風の姫」(中村 ふみ) [感想・小説(その他)]


砂の城 風の姫 (講談社X文庫)

砂の城 風の姫 (講談社X文庫)

  • 作者: 中村 ふみ 画:六七質
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/07/04
  • メディア: 文庫

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天下四国――それは、天から授かりし四つの国。徐国の元王太子で、今やすっかり風来坊の飛牙は、天令の那兪を連れ、代々女王が治める燕国へ。そこで偶然お忍び外出中の名跡姫・甜湘と知り合った飛牙は、いきなり「胤」候補にされてしまう。胤は未来の女王たる甜湘に、子を産ませるための制度上の夫のこと。しかも飛牙の前にいたという胤ふたりは、すでに怪死を遂げているらしく……。胸躍るシリーズ第二弾!
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シリーズ2作目。
1作目がとても面白かったので続編も買ってて、先日ようやく読み終えました。

燕国の法律というか制度に少し嫌悪を感じつつ・・・だったので、前作よりはスカッとする冒険ものっていう感想ではなかったのですが、それでもラストまで楽しく読み進められました。
まぁきっと飛牙は巻き添え食らっちゃうんだろうなーって思ってたから、お姫さまの「胤」として捕まってしまう展開は予想済み。
ただ、そこに本当のロマンスが芽生えてしまうのは少し想定外でした。
好意を持っても、結婚という形まで取るとは思っていなかったので。
でも燕国のお姫さま・甜湘はとっても勇敢でしっかりした女性なので、飛牙には合うかもなとも思う。

それと過去に胤の二人を殺した黒幕の正体にもビックリでした。

個人的に裏雲の出番がほとんどなかったので、次作に期待です。

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