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小説「A3! もう一度、ここから。」(トム) [感想・小説(その他)]


A3! もう一度、ここから。 (ビーズログ文庫アリス)

A3! もう一度、ここから。 (ビーズログ文庫アリス)

  • 作者: トム
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/06/15
  • メディア: 文庫

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ついに最後の組、新生冬組が旗揚げ公演に向けて動き出した。だがある日、天鵞絨町の中でも人気劇団であるGOD座にタイマンACTを申し込まれる!勝てば借金返済、負ければMANKAIカンパニーの即解散が決まるという責任重大な条件を突き付けられ、困惑する冬組。劇団の未来をかけ、彼らが出した決断とは?巻末には冬組メンバーが闇鍋を行う書き下ろし短編『冬は鍋を囲んで』も収録!つぼみが花咲く物語、第一部堂々完結!
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「A3!」ノベルズ、4組の最後を飾る冬組編。
これで第一部終了。
早いなぁ。
でも第一部という事は、団員が増える第四公演の小説化もあるって事だよね^^

春、夏、秋と同じく、ゲームストーリーとほぼ同じ。
特に小説ならではの見えてなかった部分の補充とかはないので、これまでと同じく物足りなさは少し感じるけれど、おさらいにはとても良いです。
あ、でも描き下ろし短編でその後の彼らは読めます。
鍋囲み。。。楽しかった^^

改めて読むと、やっぱり4組それぞれ組カラーってあるなぁって感じました。
どの組も、この組だからこそ、このメンバーだからこそって思える。
だから結果、“箱推し”になっちゃうんだけれどねー^^

これからも「A3!」がいろんな媒体で盛り上がっていくよう応援していきます!
それが“エーステ”にもつながっていくからね^^

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小説「A3! バッドボーイポートレイト」(トム) [感想・小説(その他)]


A3! バッドボーイポートレイト (ビーズログ文庫アリス)

A3! バッドボーイポートレイト (ビーズログ文庫アリス)

  • 作者: トム
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/03/15
  • メディア: 文庫

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春組、夏組の成功につづけと開催された秋組オーディション。しかし、集まったメンバーは演技経験が少ない上、旗揚げ公演の主演と準主演は顔を合わせればケンカばかりと仲も最悪で、前途多難!さらには、公演を中止しろという脅迫状が届いて…?巻末には秋組メンバーが身体能力を競い合う書き下ろし短編『秋の体力測定』も収録!つぼみが花咲く、公式ノベル第3弾!!
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「A3!」ノベルズ第三弾、秋組の発売です。
春、夏、秋、冬、どの組のお話も、それぞれ深くて、感動させられる場面が必ずあって、とっても良いんです。
その中でも秋組の物語は、ホントに涙腺崩壊しちゃったので、物凄く印象的でした。
そんな秋組の小説、改めて彼らの“ポートレート”を含む、物語を活字で読んで、やっぱりいいなーって思いました。
そしてゲームで読んで泣いたトコの場面もやっぱり涙腺緩んじゃって・・・。

春組を読んだ時は春組公演が終わっちゃうのが寂しくて、でもその次に始まる夏組の物語を読んだら、夏組も物凄く愛情沸いちゃって、夏組が終わるのが寂しくて、でもその次に始まった秋組の話を読んだら、やっぱり秋組にも物凄く愛情持っちゃって・・・。
もちろんまだノベルズになってない冬組も同じ気持ち。

そんな物語。
この小説を読んだ後、もう一回、ゲームの中のフルボイスで物語を読みたいと思いました。

書き下ろし短編は秋組らしいお話でした。
彼らはやっぱり“対決”が似合います(笑)

6月に発売される冬組のノベルズも楽しみに待っています^^

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小説「【デジタル版】砂の城 風の姫」(中村 ふみ) [感想・小説(その他)]


砂の城 風の姫 (講談社X文庫)

砂の城 風の姫 (講談社X文庫)

  • 作者: 中村 ふみ 画:六七質
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/07/04
  • メディア: 文庫

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天下四国――それは、天から授かりし四つの国。徐国の元王太子で、今やすっかり風来坊の飛牙は、天令の那兪を連れ、代々女王が治める燕国へ。そこで偶然お忍び外出中の名跡姫・甜湘と知り合った飛牙は、いきなり「胤」候補にされてしまう。胤は未来の女王たる甜湘に、子を産ませるための制度上の夫のこと。しかも飛牙の前にいたという胤ふたりは、すでに怪死を遂げているらしく……。胸躍るシリーズ第二弾!
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シリーズ2作目。
1作目がとても面白かったので続編も買ってて、先日ようやく読み終えました。

燕国の法律というか制度に少し嫌悪を感じつつ・・・だったので、前作よりはスカッとする冒険ものっていう感想ではなかったのですが、それでもラストまで楽しく読み進められました。
まぁきっと飛牙は巻き添え食らっちゃうんだろうなーって思ってたから、お姫さまの「胤」として捕まってしまう展開は予想済み。
ただ、そこに本当のロマンスが芽生えてしまうのは少し想定外でした。
好意を持っても、結婚という形まで取るとは思っていなかったので。
でも燕国のお姫さま・甜湘はとっても勇敢でしっかりした女性なので、飛牙には合うかもなとも思う。

それと過去に胤の二人を殺した黒幕の正体にもビックリでした。

個人的に裏雲の出番がほとんどなかったので、次作に期待です。

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小説「A3! 克服のSUMMER!」(トム) [感想・小説(その他)]


A3! 克服のSUMMER! (ビーズログ文庫アリス)

A3! 克服のSUMMER! (ビーズログ文庫アリス)

  • 作:トム 画: 冨士原 良 原著:リベル・エンタテインメント
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/09/15
  • メディア: 文庫

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無事、春組の旗揚げ公演を成功させた新生“MANKAIカンパニー”。しかし年内中に残りの夏、秋、冬組の劇団員を集め、借金を返済しないと劇団は潰されてしまう!そんな中開催された夏組団員募集オーディションに、驚きの人物が現れて…!?巻末には夏組メンバーでナイトプールに行く書き下ろし短編『夏組サマーバケーション』も収録!つぼみが花咲く、公式ノベル第2弾!
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読み終えました。
「A3!」ノベルズ第二弾!夏組編♪

物語の流れはゲーム通り。
正直、特別真新しい展開はないものの、キャラクターの心情とかゲームで読める以上に深いものが感じられるし、改めて初めから読むと、やっぱり楽しいなーって思っちゃう。
特に夏組は天馬と幸のやりとりが面白い。
皆んな個性たっぷりで、とっても賑やかで明るい。
春組とはまた違った魅力の感じる組。

ゲームもフルボイスだったので、キャストの声を脳内で響かせながら読めたのもハッピー^^

書きおろしも夏組らしい。でもちょっとラストはしんみり。
ひとつの季節の流れが感じられて、あぁ、楽しかった夏が終わっちゃうなーって気分。
良いしめくくりでした。

次は秋組の発売が決定してる。
嬉しい!!
楽しみっ!!

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小説「【デジタル版】天空の翼 地上の星」(中村 ふみ) [感想・小説(その他)]


天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)

天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)

  • 作者: 中村 ふみ 画:六七質
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/04/04
  • メディア: 文庫

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天下四国――この世は、峻厳たる山々に囲まれた四つの国に分かれている。南の王国「徐」の王太子・寿白は、革命の混乱のさなかに王の証「王玉」を得たが、徐国は倒れ、国名も「庚」と改められてしまう。それから十年。かつて輝くほど聡明な少年王だった男は、飛牙と名乗るすれっからしに成り果てていた。天令の那兪は、飛牙の胸に眠る王玉を天へ返すよう迫るが……。極上の中華風ファンタジー、開幕!
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面白そうだって思って、ずっと前にデジタル版で購入してた本。
ようやく・・・というか、読み始めたらすっごく面白くて一気に読みました。

革命と反乱で愛する両親、友を亡くしながらも生き延びていかないとならない運命を背負う王太子、寿白。
聡明な少年だった彼が10年という月日ですっかりやさぐれてしまってる。

そんな彼に失望し、天が認めた王の証である“王玉”を返してもらおうと今では飛牙と名乗る彼と接触する天令の那兪。
幼い頃の素直で可愛い寿白はどこへ行った!!と愕然とする那兪と那兪を利用しようとする飛牙。
2人のやりとりが楽しい。

そして話が進むにつれ、2人をとりまくキャラクターも増えどんどん面白くなっていく。

今の王がヒドいヤツなので、読んでて苦しくなるような辛い描写もあったけれど、でもそのヒドさがヒドいほど飛牙の復活にテンションあがって、ドキドキ度MAXで読めました。
あんなに何もかもにやる気の無さそうだった飛牙が心の奥底ではやっぱり“王”だった!って感じるところに感動します。

物語の中で必要以上にキャラクターが死なない展開も個人的には気持ちが良かった。
すっごく上手くまとめられていて、おお、そういう結末に持ってきたかって思ったよ。
あっぱれ!!

続き、もちろん読みます。
飛牙の親友の行く末が今は一番気になるし。

面白った!!

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小説「A3! The Show Must Go On!」(トム) [感想・小説(その他)]


A3! The Show Must Go On! (ビーズログ文庫アリス)

A3! The Show Must Go On! (ビーズログ文庫アリス)

  • 作:トム 原案:リベル・エンタテインメント 画:冨士原 良
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/06/15
  • メディア: 文庫

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東京郊外の街・天鵞絨町。この町にはビロードウェイと呼ばれ、演劇を志す者であれば誰もが憧れる演劇の聖地がある。そこで“借金まみれ!お客ゼロ!劇団員たった1名!”かつての栄光を失った潰れかけのボロ劇団“MANKAIカンパニー”を立て直すことになった私は、劇団の主宰兼『総監督』を任されることになり…?巻末には春組メンバーがお花見をする書き下ろし短編『お花見ブルーミング』も収録!この小劇場から、すべてが始まる!公式ノベル第1弾!
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活字で読んでもやっぱり楽しかったー!!
小説と言ってもゲームの展開そのまんまです。
欲を言えばもうちょっと肉付けがあっても良かったかなとは思うけれど。
でも細かなしぐさや言動はこの小説だからこそ理解できた部分もあったので、ゲームも小説もどちらも知ってる方がより楽しめる内容になっていました。

キャラクター達のセリフは声優さんの声で読んでました。
シトロンのボケ、綴くんのツッコミはゲームで話しているキャラの間合いを知ってる方が絶対楽しい。

物語の展開はとてもストレートで王道です。
でも私はその王道だからこそのキャラクター達の一所懸命さがとても好きで、ゲームクリア後も何度も読み返しました。
とにかく、咲也の「僕が真澄くんのお兄さん!?」っていうくだりがすっごく好きで(*^^*)
監督に失恋したと思い込んでる真澄を励ます咲也のシーンがとっても好き^^

書き下ろしショートも楽しかった!!
キャラクターの個性、ブレないわー(笑)

次巻は夏組バージョン。
こちらの発売もすっごく楽しみ!!

今日から春組第五回公演が配信されています。
期間限定なので、ちょっと必死にならないと(笑)
がんばるじょ!!

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小説「英国紅茶予言師」(七海 花音) [感想・小説(その他)]

先日買った七海花音さんの本、読みました。

英国紅茶予言師 (キャラブン!小学館文庫)

英国紅茶予言師 (キャラブン!小学館文庫)

  • 作者: 七海 花音 カバーイラスト:ねぎしきょうこ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/02/22
  • メディア: 文庫

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英国パブリック・スクールの奨学生となった風森心。制服を買うお金も身寄りもないシンは「何を持ってなくとも、強い心さえあれば、どんな世界も切り開いていける」という、育った養護施設の園長の言葉を胸に、貴族の子弟だらけの全寮制男子校へ。シンの同室はため息だらけのおちぶれ貴族の息子ギル。意外にも商売上手な社交家で、貴族達にいじめられているシンの味方だ。ある日ギルは、シンの能力で人助けをしてその謝礼で生活費を賄おうと提案。シンは紅茶を飲むと少し先の未来を視られるのだ。だがこれが大事件となって。様々な紅茶が視せるのは何? 英国男子校を舞台に紅茶ミステリ!
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ほっんとに久しぶりの七海さん!
物語の雰囲気やノリも主人公の幸薄っぷり(笑)も、七海さんらしいなーと思いながら読んでました。

さくさく読めて、面白かったです。
英国のストイックな感じや、貴族が集まるパブリックスクールの様子など、とても良く伝わってきました。

主人公・シンは紅茶を飲むとなぜか少し先の未来が視えるという能力で、イジメに合いつつ、逞しく過ごしてます。
同室のネガティブ青年、ギルが性格の良い子で救われる。
ミステリというほど、大きな事件は起こらないけれど、でも未来の視える事で、シンとギルはいろいろな問題に巻き込まれてしまいます。

欲を言えば、もう少し掘り下げて1件、1件の話が書かれていると良かったかな。
わりとスラスラ~と問題が解決し、速足で話も進んでいく感じがして。
もっとじっくり読みたかった。
シンの出生にも秘密があるみたいだし、シリーズ化されると嬉しいなって思ってます。

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小説「明日はマのつく風が吹く!」(喬林 知) [感想・小説(その他)]

恒例の(笑)!、ずっと下書きしたままだった記事、アップします~。


明日はマのつく風が吹く! (角川ビーンズ文庫)

明日はマのつく風が吹く! (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 喬林 知 画:松本テマリ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/02/01
  • メディア: 文庫

【あらすじ】
16歳の誕生日を目前に、元の世界に帰れなくなったおれ、渋谷有利。家族の顔を思い出すとちょっと胸が痛いけど、過保護で優秀な臣下たちに囲まれて、なんとか魔王業を続けている。しかし、真魔国でそれなりに平和な日々は「魔王様のご落胤」を名乗る少女の登場でうち破られた。…ところでさ、ゴラクインってなに。えっ隠し子?誰の。―はぁ?おれのぉ!?噂のハイテンション・ファンタジー、やけのやんぱち第4弾。

【主な登場人物】
ユーリ(渋谷有利)・・・主人公。第27代魔王に就任。
ウェラー卿コンラード(コンラッド)・・・前魔王の次男。ユーリの名付親。
フォンクライスト卿ギュンター・・・ユーリの王佐。
フォンヴォルテール卿グウェンダル・・・前魔王の長男。小動物好き。
フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム・・・前魔王の三男。ユーリの婚約者。
フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ・・・第26代魔王。
フォンカーベルニコフ卿アニシナ・・・日夜過酷な実験にいそしんでいる。

前回はユーリが日本に戻れない・・・で終わったその続き。
その後眞魔国にて、四ヶ月が経った頃のお話です。

ユーリの周りはいつものように明るくにぎやかに和気あいあい。
そんな中、ユーリの隠し事と名乗る子供が現れたり(それを聞いて気を失いそうになってるギュンターが笑えた。注:図-P19)、その子に暗殺されそうになったり、そのせいで足が捻挫してしまったり・・・と平和だった日々が一変してしまいます。
痛めた脚の治療の為、いつものメンバー(コンラッド&わがままプーことヴォルフラム)で温泉に出かける事になり、そこでまたまたいろんなハプニングに遭遇し、そしてまたまた窮地に立たされてる・・・そんなお話。
でもやっぱり自分を暗殺しかけた子供・グレタの事もほっておけず、一緒に連れて行くのがユーリだなって思いました。
そんなグレタとも少しずつ心を通わせていく様子は良かったな。

結局“自分の子だ”なんて公言しちゃったし(笑)

でも街に出た事によって、以前、自分が良かれと思ってやってた事が実は仇になってた事を知るユーリ。

食べる物がなく、家族の為・・・と言って娼婦として働く少女達の現状に心を痛ませます。
今回もボケ・ツッコミ調の爆笑な文章の中で、奥深い内容に胸が詰まる場面やセリフがたくさんありました。
いつも読み終えた後は“面白かったー”と言いながら、何かしっかり心に残っているモノを感じてます。

また今回のユーリは大きな事件が解決したその後、眞魔国の事、魔王である自分に対して大きな“受入れ”をした事が印象的でした。
自分が住む日本とそして眞魔国・・・2つの故郷がある。2つの世界に居場所がある。こんな幸せな人生はない・・・と。

このまま眞魔国でのお話が続くのかなって思いきや、小説2冊ぶりに再び日本・イルカショーで一緒だった村田くんの元に飛ばされちゃってお・し・ま・い(笑)

日本に戻ったユーリの、物語の締めくくりの心のつぶやきも良かったな。

あ、そうそう前回、行方不明で未解決(?)なままだったゲーゲン・ヒューバーも登場しました。
しかし、まだまだ訳アリなキャラクターですな。

それと今回、温泉に出掛けたユーリは覚えたての魔国語で置手紙をしてゆきます。
「おれ、出ル、家ヲ。」を「おれ、出、家・・・おれ出家」と読み違えたギュンターの、平行進行されていく体験出家物語は最高でしたよ(爆)
ギュンターさん、黙っていれば超美形なのに・・・(笑)
ま、それがいいのか(笑)
・・・勢いでスキンヘッドにならなくて良かった・・・ホッ(笑)

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小説 「今夜はマのつく大脱走!」(喬林 知) [感想・小説(その他)]

冬季オリンピック、終わったね。
結果的に、思ってた以上に盛り上がっての閉会式で良かったんじゃないかって思う。
私も毎日テレビ観るのが楽しみだったし。

では今日も、下書きのままにしていた記事をアップします~。

今夜はマのつく大脱走! (角川ビーンズ文庫)

今夜はマのつく大脱走! (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 喬林 知 画:松本テマリ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/11/01
  • メディア: 文庫

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先日ひょっこり魔王に就任しちゃったおれ、渋谷有利。水族館でイルカちゃんと握手!しながら水に落ちたおれは、そのまま真魔国へと逆戻り。今度は魔王だけが吹けるという至宝・嵐を呼ぶ「魔笛」の行方を追うことに!?…ま、それはともかく問題は、指名手配の駆け落ちカップルになっちゃったおれとグウェンダル(趣味・あみぐるみ)の行く末だよな…。抱腹絶倒ハイテンション・ファンタジー、まさかの第3弾。
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【主な登場人物】
ユーリ(渋谷有利)・・・主人公。第27代魔王に就任。
ウェラー卿コンラード(コンラッド)・・・前魔王の次男。ユーリの名付親。
フォンクライスト卿ギュンター・・・ユーリの王佐。
フォンヴォルテール卿グウェンダル・・・前魔王の長男。小動物好き。
フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム・・・前魔王の三男。ユーリの婚約者。
フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ・・・第26代魔王。
ニコラ・・・魔族と恋に落ちた人間の少女。

シリーズ3冊目。
読み進むたびに、さらにさらに面白くなってゆきます、〇マ王。
前回は魔剣でしたが、今回は魔笛を探しに出かける旅の途中、グェンダルと駆け落ちカップルに間違わられ、とっ捕まえられた末、手錠鎖で繋がられたまま逃げるハメになる・・・という物語。
グェンダルと言えば、前回の“最終兵器編”で、かなりキャラクターのイメージが変わってしまいましたが、今回もいい味出してくれていましたぞ・笑
もちろん、ココってトコはシブくてカッコいい人なんですが・・・^^
無事脱出出来てホッと一安心したしました。

ユーリは巻を重ねるにつれ、成長してますね。
・・・って、別に最初がおバカキャラだった・・・ってワケじゃなく。ただ、普通の高校生として暮らしてきた野球大好き少年が、眞魔国でいろんな事件や人たちに遭遇して、少しずつそれまでより成長してきてるのも感じます。
もともと心の優しいユーリですが、今回はそれが裏目に出てしまい、自分のせいで皆んなを危険な目を遭わせた・・・と反省したりもします。

その“危険な目”は今回もかなり酷い仕打ちでした。
それ以外の部分ではかなり・・・いや超ハイテンポなノリでも、そういう時は結構、シビアな状況になったりするんです。そこで一気に気分が急降下・・・になりそうでも、そこはマ王。そういう時でも、ユーリの一人ボケ・ツッコミ調テンポな心の会話が気持ちが和らげてくれ、そして一気にスッキリと解決してくれます。

ユーリ達と交互に進行される、お城でお留守番のギュンターさんの場面も明るくて面白くって。
ユーリ達が窮地に追い遣られてドキドキしている時にはかなりホッと・・・いえ、思い切り笑わせていただきました。

コンラッドは毎回かっこいいし、ヴォルフラムは相変わらず“わがままプー”だし・・。
でもそこがとっても可愛いのだ^^

そうそう。
いつも最後は結局、眞魔国から日本に戻る・・・っていうのがオチだと思っていたのですが、今回はユーリ、戻れません。
また物語りに出てくるいろんな“謎”も、今回は未解決のままになってる部分もありました。
今まで1巻完結だったのが、ある意味“続く・・・”って感じ。

ヒューバーの存在も気になるし・・・この先、どーなってしまうのでしょう。
引き続き・・・読むのだ。


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小説「今度はマのつく最終兵器!」(喬林 知) [感想・小説(その他)]

ようやく仕事が一段落~。
昨日の納品は少し自信がなかった。
分からない箇所が出てきて。連休だったので問い合わせる事も出来なくて。
完全仕上げでの納品だったので、いろいろなパターンを作って行った。
これで合ってますって言われてホッ!!
自分で仕事をやっていくって、こういう苦労もあるんだなー。痛感!
でもまた仕事もらえてヨカッター。

今日も過去の下書き記事のアップだよ。
結構溜めてるんだなー私^^;
その時書いたそのまんまでアップします~。

今度はマのつく最終兵器! (角川ビーンズ文庫)

今度はマのつく最終兵器! (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 喬林 知 画:松本テマリ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/09/01
  • メディア: 文庫

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このたびうっかり魔王に就任しちゃったおれ、渋谷有利。こっちの世界に戻って安心したのも束の間、ふたたび素っ裸で銭湯から異世界へGO!しちゃったおれは、魔王のステイタスを上げる最終兵器―魔剣モルギフを探す旅に出るハメに。名付親のコンラッド、婚約者のヴォルフラム(82歳・♂)と一緒の優雅な船旅に…なるわきゃねーだろ!どーするよ、おい!!抱腹絶倒ハイテンション・ファンタジー第2弾。
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〇マ、2巻目です。
前回はトイレから流されて〇マの世界へ・・・でしたが、今回は銭湯からでした(笑)
しかも今度は素っ裸で・・・っていうのが笑える。
ずっと〇マの世界にいるワケじゃなく、行ったり来たりなのが面白いな。

今回、ユーリが〇マの世界に戻った時は、人間と一戦交える寸前の状態で、開戦の決断を迫られます。
戦う(殺し合い)は絶対避けたいユーリは、魔王しか手に出来ない最終兵器を求めて旅に出る・・・というのが今回のお話。
今回もすんごく面白かった!
1巻以上に、ユーリを囲むキャラクター達の個性がより一層描かれていて、皆んなに愛着湧いてきます(笑)

中でも一番クズれたのがグウェンダル(笑)
子猫に対して向けた言葉やイライラを押さえる時にとる行動など・・・。
そうか。そういうキャラだったのね(爆)
さらに、ギュンターと共に、ヴォルフラムに対して『わがままプー』って言うのがホント笑えた。

その『わがままプー』・・・憎まれ口を叩きながらもユーリの後を追ってくるのが何だか可愛い^^
2巻の最後ではヴォルフラム、積極的に出てたしね(笑)

そうそう。
今、BSで再放送されているアニメ・〇マを友達から録画してもらっていて、先日、1話だけを見ました。(やっぱり先に小説を読んでからアニメを観ようと思ったので。)
エンディングで、ミニキャラになってユーリの後をちょこちょこと追ってるヴォルフラム。
2巻まで読んだら、その行動(?)も分かります(笑)
ヴォルフラム、可愛いじょ~!!

最終兵器を求めての旅も、いろんな事が起こって、気持ちが重くなるような場面や展開もありました。
〇マの世界だけじゃなく、この世の中にも当てはまる事がいっぱいあって、胸が苦しく感じる事もありました。
でもユーリが最終兵器に対して取った行動、そしてそれを託した言動は、とっても正しいと思いました。
ちょっと感動。ユーリ、さすが魔王!やっぱり只者ではない。

コンラッドの存在も隠されている部分がこれからいろいろ出てきそうなので楽しみのひとつです。

で、今回も最後はまた日本に戻ってきて終わり・・・でしたが、全体通して面白かった中で、特に自分的に爆笑ヒットだったのは、ヒスクライフさんの挨拶の場面でした。
それ、反則~(爆)
電車の中で読んでいたので、噴出しそうになる口を押さえるのが大変でしたよ~!!

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